つれづれ日記
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2003年03月14日(金) タニーとポオが行方不明

9時前に小桃の餌場に到着。スミオが目ざとく見つけて駆けて来たが、肝心の小桃と新黒の姿がない。

崖上の駐車場に車が止まり、人が降りたがそこに留まって大声で話している。ので、懐中電灯はつけず街灯と月明かりを頼りに作業。ナメクジがたくさん転がっている。ミニホウキの柄で通路から下へ全部落とす。そしてミニホウキで掃く。団子虫はホウキで掃き落とすことが出来るがナメクジは貼り付いていて取れない。

こんなに沢山ナメクジがいるということは、Y沢さんの給餌直後なのだろう。小桃は飛び出して来ないし、新黒もいない。小桃が気付いてやって来た。そこで小桃とスミオに缶詰フードの山をこんもりと二つ作る。スミオはまたカッコつけて食べずに離れる。カリカリも添えてスミオを抱っこして餌に鼻をつけさせる。するとやっと食べ始めた。手間隙かかるヤツ!

テレビ東京の「ポチたま」を見た。半年前に取材した、下北沢の閉店した店舗前に佇む白黒猫を再び訪れたスタッフ。同じところに同じ猫発見。近所の人々が面倒をみているという。近くのブティック店主が家猫にしようとしたが、先住猫との折り合いが悪く元の場所に戻ってしまったので、餌やりをしているという。新しい首輪も付けてもらっている。

スタッフが見守る数時間の間にも次々と給餌する人がやってくる。前足に怪我をしていたが、誰かが病院に連れて行ったらしいとか、その際にシャンプーもしてもらったらしく真っ白になっていたとかの、ほのぼのする知らせが入って来る。

閉鎖店舗の人々は猫どころではなくほったらかして行ってしまった。とはいえ、幸せな猫ちゃんだなあ、とウルウルしていてよく考えたら、山手猫たちはこの下北猫と同じように愛されているし、病院にも連れて行ってもらえる。そしてそれをやっているのは私たちだ、と思うと他猫の同じような幸せとその猫を巡る人情の厚さに感涙を流す私が可笑しくなった。

10時半頃、M浦さんから電話がかかってきた。トニーは12日(水)から姿を見せないし、ポオが今夜、どこにもいないという。ものすごく心配しているので、明日正午、正門前で待ち合わせ、捜索に行くことにした。


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