つれづれ日記
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午後9時10分に出発。小桃の餌場へ。小桃は私が到着する遥か前から私の姿を見つけ、車の下から出てまず伸びをし、それからニャニャニャと鳴きながら駆け寄って来る。シーッ!鳴くから山手猫に気付かれてしまうのに。
が、1匹も来ない。急いで小桃と新黒に缶詰とカリカリを与え、汚くなっていた水容器を洗う。
そうして山手へ向うと道路を渡っただけで、山から、正門の奥から、階段から猫たちが駆け寄って来る。正門からは茶々が2匹!と思ったら、とっても元気になったパークが茶々と一緒に駆け寄って来るのだった。
タビー、ワカメ、コロン、花子、さくら、茶々、パーク、パンダ、スミオしかいない。新聞紙を広げて給餌する。よく食べはするが、それほどガツガツはしていない。昨日、雨だったので今日は、しっかり給餌されたのだろう。それでもタビー、パーク、パンダはいつまでも食べている。特にパークは缶詰ばかり選って食べている。ワカメはパークが嫌いで威嚇するが、図々しいパークは全然怯まない。
まだまだ懐かないがパークも段々、慣れてきたようで、ファーシャー言わなくなったし、それほど飛び退いたりしない。顔が思いっきり横に広がってデカイのが可笑しい。その頃になってハイシローがやって来た。
水容器は空っぽだが、M浦さんはなかなか来ない。殆ど食べ終わり満腹になった猫たちと待っていると、上からゲンキ、ポオ、かりん、アニー、バニーが降りて来た。別にしておいたタッパーを開けて赤猫たちにも缶詰を食べさせる。
やっとM浦さんが降りて来た。てっぺんでタニーが食べるのを見守っていたとのこと。タニーは来ない。M浦さんはまだタニーの右足がおかしいと言っている。
カリカリも大量に与えているとタニーが軽やかに階段を駆け下りて来た。右足がおかしいようには見受けられないが・・
まだ取ってあったタッパーからタニーにあげようと缶詰を取り出す。するとアニー、バニー、ハイシロー、かりんの顔が押し寄せて来た。タニーも大分ふっくらしてきたが、タニー不憫で凝り固まっているM浦さんは、まだまだだと言う。可愛い顔をしているので、多分連れ去られ、必死で逃げてきたのだと思うことにした。
そこへ、ワンレンの金髪を長く垂らした長身の白人女性がやって来た。「山手スカイウォーク」を通ろうとしたのだが、猫たちの大群に「すごい〜!」と絶句している。「大丈夫ですよ、通れますよ。」と言うと猫たちの間を通って行った。後から思うと猫たち、逃げもせず平然としていたな。人が通りかかって飛び退く場合もあるが、そういう場合は何か嫌な経験でもしたのだろう。そんな時には要注意だ。
M浦さんは、タニーの栄養状態が心配で、まだ日中にも「山手スカイウォーク」のてっぺんまで給餌に来ているという。鉄塔のフェンスの内側で花子と一緒に寝ていることが多いそうだ。
そしてその時にリスを見たという。私も数ヶ月前、犬山動物病院からの帰り、リスが道路を渡って、正門前の大木に登るのを目撃した。鎌倉でも台湾リスだったか、捨てられたペットがアライグマ同様、大繁殖していると、新聞で読んだような・・
山手の森でもしリスが大繁殖すれば、何か猫たちと競合するようなことがあるのかな?花子がリスを追いかけていたということだが。花子はカラスをも追いかけていたし気の強い猫だ。
M浦さんと一緒に、久々に猫ハウスのところへ行く。猫たちは餌をほったらかしにして従いて来る。バニーなどが木登りする姿は本当に可愛い。
餌場に戻るとカリカリが大量に残った新聞紙の周りには1匹も猫がいない。然し、我々が戻ると猫たちも戻って赤猫たちがやはり食べ始めた。私がしゃがむとすぐにアニーが私に抱きかかえられるような態勢を取る。さくらも私に庇ってもらおうとするし。このところ、ここへは1月に4〜5回しか来ないのに、猫たちはよく覚えていること。嬉しい。
M浦さんと別れ戻ろうとするとゲンキが従いて来て道路を渡るがそこまでだった。下を覗くと、新黒が通路にぽつねんと座っている。さっき(1時間前)十分に給餌したので、そのまま立ち去る。帰宅すると10時半だった。
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