つれづれ日記
DiaryINDEXpastwill


2002年12月13日(金) ポオくん、ほぼ全快

8日、犬山動物病院の院長にまで来てもらい、大捕り物を展開してまで捕獲した「プリンス猫階段」の新顔アキちゃんが、特異体質だったのか、翌日の手術後、麻酔から醒めることなくあっけなく逝ってしまった。あまりのことにしばらく呆然自失。

アキちゃんが逝った9日は朝から大雪が降った。こんな天候だから翌日のお迎えは延ばしてもらおうと思っていた矢先、悲報が入った。その夜も雪の中、ポオちゃんの投薬と給餌をかねて学院へ出かけた。

正門前からついて来る猫たちをボイラー室前まで誘導し、屋根のある濡れていない空間でゆっくりと給餌。やはり全員は出て来ない。

翌朝は晴れて雪はあらかた無くなっている。よかった。学院に行くとM浦さんと私の声を聞きつけて猫たちが「山手スカイウォーク」横の山から次々と降りて来た。雪のときもきっと山の中にいたのだろう。みんな平然としている。

それからは毎日晴天が続いている。猫たちも存分に日光浴をしていた。雨や雪の時、しばらく見なかったプリンスは昨夜、小桃の餌場に現れ、その後、「山手スカイウォーク」の餌場にやって来た。いつも通りよく太ってよく食べ、元気そうだったのでホッとした。

が、コロンの姿をしばらく見ていない。彼女は「山手スカイウォーク」に1週間や10日、現れないことはよくあった。然し今回はちょっと不在が長すぎる。心配だ。

3週間ばかりM浦さんと2人がかりでポオちゃんへの投薬を朝晩続けた。その甲斐あってポオちゃんはすっかり調子を取り戻し、排尿もスムーズになった。今朝で最後の錠剤投与が終った。すっかり元気になって軽やかに逃げ回るポオちゃんを捕まえるのは大変だったが、やっと投薬し、そのままキャリーに入れて犬山動物病院へ。

その前に2回排尿してしまったポオちゃんの採尿は出来なかった。が、1日1回の抗生物質投与に切り替え、しばらく様子を見ることになった。

M浦さんと一緒にDIYアクトで特売のカリカリをどっさり購入する。ついでに使い捨てカイロも。毎晩4個づつ入れ替えている。猫ハウスの床がすのこのようになっているので、カイロを入れた毛布を敷いてもすぐにカイロが冷めてしまう。

そこでまず、発泡スチロールを敷いてみた。が、足りなくてどうも座りが悪い。2日後、厚手のダンボールを2枚重ねて敷いてみた。その上にカイロ入り毛布を敷く。雨で湿気ていた毛布も取り替えて洗濯した。

3匹くらい入ればよいのに、まずポオちゃん専用になってしまった。時々ゲンキも一緒に入っているらしいが。もらえる予定の犬小屋は冬休みに入ってから設置することになった。

今冬は餌やりさんも増えたのか、猫たちはみな一様に太っている。高齢のタビーやプリンスもとても元気そうだ。去勢手術を済ませたから、ということもあるのだろうか?昨夜など、タビーにアニーとバニーが甘えていた。タビーは2匹の頭を舐めてやっていた。もしかしたら、タビーは彼らの父親?トニーとタニーはプリンスにそっくりだからプリンスの息子?そしてかりんが母親?

餌は十分なはずだが、餌を巡って軽いパンチの応酬が見られる。最も手が早いのがハイシロー。茶々も。昨夜はポオがバニーを追いまわしていた。
猫たちは本当に可愛く、我々はなかなか立ち去れない。

今夜からは、M浦さんと待ち合わせをしての投薬、給餌はもうしない。私は小桃の餌場だけ毎日、山手へは最低週1回という元のぺースに戻る。

缶詰とカリカリを混ぜた餌を用意し、9時15分に出発。山手の猫が来ないことを祈りながら、素早く小桃の餌場へ。車の往来が激しいので山手から猫たちが往復するのを見るのは、本当に怖い。車の直前を横断したり、道路の真ん中で止まったりするのだ。山手猫が5〜6匹大挙してやってくると肝心の小桃は食べずに逃げてしまう。

今夜はうまく行った。スミオさえも来ない。スミオはとってもいじらしく、置いて帰るのは後ろ髪を引かれる。

小桃と新黒にたっぷり給餌してそそくさと立ち去る。彼らは久々にゆっくり食べることが出来て満足したことだろう。

「出来事」にも書いたが、学院北側のLマンション自治会のK須さんが「山手ネコロジー」のことを保健所の担当係長に話してくれ、評価されたので、こちらからも報告書をK須さん経由で提出。良い関係が出来つつある。


ネコロジーHP主催者 |HomePage