つれづれ日記
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午後9時15分に家を出発、小桃と新黒の給餌に行く。まず小桃の為に缶詰を開ける。新黒が側に来て催促している。少し離れた階段で団子虫の群れを払い、彼にも1缶開ける。水もきれいだったしY沢さんが来たようだ。
ふと見るとスミオが来ている。スミオには1缶余分に持っていた、おいしい缶詰を開ける。それほど空腹ではないようだ。食べ終わった小桃にも少しあげる。小桃は満腹になりその場を離れた。自分の分を食べ終わった新黒が待機しているので呼ぶと喜んでやってきて小桃の食べ残しをおいしそうに食べ始めた。
するとM浦さんがやって来た。猫たちを引き連れている。かりんがスミオの食べ残しをきれいに食べてしまった。小桃に会いたくて来たというがタッチの差で小桃は行ってしまった後だ。猫たちを連れ帰ってもらい私も慌ててその場を離れる。
が、かりんがどこまでも従いて来る。かなり遠くまで従いてきて民家の側で止まり、大声を張り上げて鳴き叫んでいる。仕方なく「山手猫階段」の方へ戻る。隙を見て帰りかけるが、かりんのみならずスミオまで従いてくる。ひっきりなしに通る車の直前を横切るので危ないことこの上ない。そういうことを3回繰り返し、仕方なく「山手猫階段」へ行く。集まる猫たちを振り切って「山手スカイウォーク」のてっぺんまでずんずん上る。
てっぺんには花子までいた。てっぺんから横道へ逸れる。「山手スカイウォーク」から離れるがアニー、バニー、タニー、かりん、花子の5匹が従いてくる。どこまでも従いてくるので、仕方なくまた戻る。Fマンション側まで戻ったところで、そのあたりを縄張りにしている太った三毛猫が怒って出て来た。花子がフェンスの内側に入ってしまっているので、出て来るまで待つ。
どうやってこの猫たちを撒こうか。途方にくれる。とにかく「山手スカイウォーク」に並行している道をM浦さんのLマンションの方向に向かって歩き出す。花子はもう従いてこず4匹が従いてくる。「山手スカイウォーク」北側上り口の植え込みに白っぽい猫がいる。ライトで照らすとニャン太だった。ニャン太は山手猫たちを通さない。私は彼の給餌人ではないのに、ニャン太は餌をねだる。仕方なくカリカリを与える。
ついて来た猫たちは、と振り向くと「山手スカイウォーク」に戻り、こちらを見ている。自分たちにはくれずにニャン太にだけ餌をあげた、と怒っているかも。ともかくニャン太のおかげでやっと猫たちを撒く事ができた。一時はどうなることかと思った。缶詰おばさんが、何やら袋を持っているのに缶詰をくれない筈はないと猫たちが思うのも無理はない。
Lマンションの敷地内に来たのでM浦さんちに寄ってコトの顛末を話していくことにする。ドアチャイムを鳴らすが応答がない。おかしいな。入浴中かな?と思いつつ3回鳴らす。息子さんが出て来て留守だと言う。ふ〜ん。こんな時間にどこへ行ったんだろ?帰りかかったところへ自転車で当のM浦さんが買い物から帰って来た。
M浦家に上がり込み、茶菓のもてなしを受けながらさっきの話をする。M浦さんには水曜日以外は小桃の駐車場へは来ないことを約束してもらう。彼女も猫たち、特にかりんがつきまとうので小桃への給餌に苦労したのだ。今日は彼女、小桃には会えなかったのだから収穫は全くなく私を帰れなくさせただけだった。花子がちゃんと帰っているか明日、よ〜く見ておいてくれるよう頼んだ。
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