つれづれ日記
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| 2002年11月14日(木) |
好意的に見守られる「山手ネコロジー」 |
午後9時前に電話がかかってきた。M浦さんの住む学院北側のLマンション、自治会の保健推進委員のK須さんからだった。M浦さんから「山手ネコロジー」活動のことを逐一聞いているそうで、以前ご寄付も頂いたことがある。
Lマンションでは去年、給餌マナーの悪い一部の住民への苦情が増えたことから、野良猫に餌をやらないように、とのきつい文言の張り紙が管理組合により張られたとかで、マンションの愛猫家たちは心を痛めていた。が、ご多分に洩れず各給餌人たちはそれぞれ孤立しており横の連絡が殆どなかった。
毛玉の誤認手術の結果、各号棟の給餌人の存在がはっきりし、横のつながりも出来てきた。その結果、未手術のLマンション猫はいないことが判明。そして「山手ネコロジー」猫もすべて手術済みとなっている。Lマンション猫、「山手ネコロジー」猫共に責任者がその健康維持、住民とのより良い共存に努めていることを、管理組合会合の席上、K須さんが力説してくれたそうだ。Lマンション4号棟は学院敷地内にめり込んだような格好で建っているので、Lマンション猫、「山手ネコロジー」猫と分けるまでもないのだが。
K須さんは役職柄、保健所にも頻繁に出入りしており、「山手ネコロジー」活動のことも報告して保健所の担当者に喜ばれたとか。保健所では学院内外のホームレス猫たちのことだけが把握できていなかったそうだ。
そういう話で盛り上がっていたので、小桃と新黒の給餌に行くのが9時半になってしまった。外は風もなく暖かい。小桃は車の下から出て来て待機している。新黒はいない。水容器は満タンだったが、ゴミが入り汚れている。Y沢さんはまだ来ていないようだ。持参した小桃専用のステンレス容器に缶詰を空ける。ムシャムシャとよく食べた。指で容器の真ん中にフードを寄せ、すっかり食べ切らせた。
缶詰大1缶、丸々食べて側の土を掘りおしっこをしている。帰ろうとすると従いて来る。隣の駐車場の車の下に入った。ふと見るとその車の下から何やら黒いものが出て来た。目をこらすと新黒ではないか。車の間に入り缶詰を開ける。おいしそうに食べ始めたのを見てその場を立ち去る。
小桃にしっかり食べさせることが出来たので、M浦さんも安心することだろう。
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