つれづれ日記
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| 2002年10月08日(火) |
ゲンキはやはり食中毒の模様 |
朝9時前に学院正門前に着く。茶々が門の側にいて甘えてくる。ゲンキが昨夜居た場所を覗いてみるがいない。餌場に上がってキョロキョロしていると学院内の茂みで丸くなって寝ているトニーを見つけた。そこへ茶々が鳴きながら上がって来たのでトニーも目覚めた。
そこへM浦さんが上から階段を降りて来た。喋っていると、ゲンキがどこからか出て来た。おいしい缶詰を食べさせようとするが、やはり食べない。が、昨夜よりは大分回復しているようだ。匂いをかぎつけてポオまでが出て来た。茶々、ポオ、トニーに給餌する。
とにかくゲンキをキャリーに入れて犬山動物病院へ行く。院長に、どうも傷んだ生魚を食べたようだと話し、治療をお願いする。見た目はずい分元気になっているし体温も平熱だった。ついでなので血液検査もお願いする。オス猫は皮膚が固く首からはできず前足から採血する。そして点滴をしてもらった。ちょっと嫌がったがゲンキはおりこうだった。
5分待って出た結果は、FIV陽性、FeLV陰性だった。丁度1年ほど前、首輪をしたまま山手に紛れ込んできた美猫、ゲンキ。捨てられたのか、迷い込んできたのか。在山手歴も浅く、若いゲンキもFIV感染していたとは。しかも濃くはっきりと出て来た。ゲンキはよくケンカを売っていたので、感染猫に噛まれたのだろう。残念だ。
10歳超のハンサム・タビーもFIV陽性、FeLV陰性だった。これで正門近くの猫たち、スミオ、ハイシロー、茶々なども感染している可能性が高くなった。急にどうこうということはないが、現実を把握しておくことは必要だ。
タビーとゲンキを連れて正門前に戻る。雨が降り始めた。木陰でタビーに抗生物質入りの缶詰を食べさせようとしたが食べずに逃げて行ってしまった。ゲンキは少しだけ食べて、山の斜面でトイレを始める。ひどい水様便だ。嘔吐は収まり、下痢だけになったのかも。可哀相に。後は自然治癒を待つしかない。体力のあるゲンキで良かった。
次回の捕獲・搬入は院長の都合で16日以降になる。
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