つれづれ日記
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2002年08月23日(金) 「山手ネコロジー」のホウキ

「山手猫階段」中腹の餌場をきれいに保つため、「山手ネコロジー」のシールを貼ったホウキとチリトリを5月から柵にぶら下げて常備している。汚れていると感じたら、餌やりに来た者が思い思いに掃除している。M本氏は特に熱心に掃除してくれている。

先週のある雨模様の夜、雨を避けてM浦さんが階段下で給餌するため、その辺りをホウキで掃いた。そしてホウキを排水溝に置いたまま、戻すのを忘れてしまっていた。次の夜、探したがみつからなかったという。昨夜、その話を聞いて強力なライトで照らしてみたがやはりみつからなかった。

餌場に、乾燥してバラバラになった餌のカスのようなものが結構大量に落ちていて、何だろう?と訝っていたら、M浦さんが言うのには、それは大きな犬糞で、一昨日には相当臭っていたとのこと。ホウキはなかったが、新聞紙とチリトリで掬い取り掃除した。犬の飼い主の中にはマナーが悪いのが結構いる。何年か前、スミオが身体に犬の糞をつけていたという。

一方、M本氏もホウキが紛失していたので、今日の昼間に自宅からホウキを持参し、わざわざ掃除に来たそうだ。するとさすが昼間はよく見えて、排水溝に落ちているホウキを発見。安心して思う存分、清掃に腕を振るってくれたそうだ。

たとえ100円のホウキでも紛失とは気分が悪い、とM浦さんと語っていたが、M本氏も同じ思いだったようだ。「ホウキ見つかる!」というメールをくれていた。
それを開いたのがもう夜中の12時だったが、M浦さんに電話してみた。

すると彼女は今日、既に100円ショップでホウキを購入し、餌場に持って行ったそうだ。ホウキがあったので、私が持ってきたのかと思っていたそうだ。用事はすぐに済んだが、つい話が弾んでしまった。今夜は、9時過ぎに彼女が給餌のために家を出た時には雨が止んでいたが、途中で降り出し結局びしょ濡れになったとか。それでもプリンスを除き猫たちは全員集合したそうだ。

山手猫たちはこうして多くの善意に守られている。

昼間、犬山動物病院へ行った。ポパイの入院費の支払いを済ませ(いつもながら驚くほど格安にしてくれている)里親さん募集のポスターを貼らせてもらう。J先生が作成した「山手ネコロジー」のパンフも10部ほど受付に置かせてもらった。

午後、郵便受けに配布されたタウン紙「週間すまいる情報」に先日頼んでおいたポパイの里親さん募集の記事が出た。今回は紙面のスペースの都合か、写真は載せてくれていない。M浦さんに指摘されて「さしあげます」欄をよく見れば、港南区のボランティアさん、A山さんも「仔猫いろいろさしあげます」の記事を載せている。仔猫かあ・・5歳のFIVキャリアのポパイには手強いライバルだなあ。が、J先生宅でも、最初のショックからは大部立ち直り、冷静に情報を集めたりした結果、キャリアだというだけではそれほど恐ろしい病気でもないことが分かってきたようだ。そのままJ先生宅に長期ご滞在という可能性も大だ。


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