つれづれ日記
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2002年07月16日(火) またもや台風一過、青空広がる

明日はいよいよ保護猫ユウキのお迎えだ。私の車で、里親さん、M浦さん、みちよさんの4人で大々的にお迎えに行く。午前11時に管理事務所前集合だ。よく考えると水曜日は犬山動物病院の休診日だったが、先日、水曜日はどうか?と院長に尋ねた時には11時頃ならOKだと言ってくれていた。

午後8時過ぎにみちよさんが来てくれた。管理事務所がよく見える住居の知人からの知らせでは、やはり管理人さんは母猫を連れて行ったようだとのこと。息子猫の姿も見えないらしい。その行き帰りにみちよさんはノワールの餌場をチェック。

私も午後10時半に行ってみる。今日で丁度2週間だ。最後の健気な日々のことは脳裡に焼き付いて離れないが「ひにち薬」というのだろうか、涙ぐむことはあっても溢れ出て止まらないということはなくなった。本当は全く食べられないのに、私たちが一生懸命、食べさせようとしている努力に応えて懸命に食べようとしてくれたのではないか。前日にも私がしつこく容器を顔の前に置くので何度も口をつけてくれた。もう飲み込む力がなくなり口やあごに付くだけだったのだと今では思う。

最後の日にはみちよさんが手のひらにフードを乗せ食べさせようとしたので、口をつけてくれた。私がバスタオルを取りに帰っている間、みちよさんは階段を2段降り、ノワールを抱きかかえるようにして撫でさすっていると喉をゴロゴロ鳴らしたという。大好きだったみちよさんに最後にそうしてもらって本当に良かった。6月には、みちよさん、ずーっといわき市に行っていてノワールは寂しい思いをしていたに違いない。そのころ餌場横の階段に座ってみちよ家の方をじーっと見ていた姿を何度か目撃している。が、もう思い残す事はなかったと思う。S内さんが言ってくれているように、良い猫生だったと思いたい。

11時近くになってM浦さんに電話する。「毛玉」は昨夜、出て来て缶詰フードを少し食べたそうだ。そして以前そうだったように、もう触らせたりはしないらしい。今夜は出て来なかったとか。元々、匿名の餌やりさんがいるらしいと分かったので、そちらに託そうと思う、出てくれば勿論フードはあげるが深追いはしないことにするとM浦さんは言っている。彼女もかなり落ち込んでいる。

しょっちゅう不在の、山手のコロンがもう10日間も姿を現さないと言ってM浦さんは気を揉んでいる。コロンが1週間くらい不在だったことはこれまでにもしばしばあるのだが今回は長い。コロンは彼女が最初に手術を受けさせ、術後1週間、家に置いた子なので、特別、気になっているのだ。


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