つれづれ日記
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| 2002年07月15日(月) |
台風6号に続き7号接近 |
今朝8時頃、「毛玉」の様子を見に行ったM浦さんから電話がかかってきた。昨日放した場所に出て来ているが殆ど食べないと言ってオロオロしている。来て様子を見てくれと言うが、昨夜、「毛玉」と初対面の私に何が出来るわけでもない。M浦さんはどうしたいのか。彼女が「毛玉」を病院に連れて行きたいというのなら車を出すことくらいしか出来ない。
犬山動物病院へ電話して相談してみるように言ったが親しくないのでイヤだと言う。そこで9時になるのを待って私が相談してみる。やはり心配なら連れて来てくださいとのこと。が、M浦さん、朝夕、餌を運びしばらく様子を見ることにすると言う。然し1号棟の住民である自分が4号棟脇に足繁く通っていると不審に思われるといって盛んに気にしている。
うちとは違うマンションだが、例えば5号棟の私は足繁く(怪しく)7号棟前に懐中電灯などを持って出入りしている。人の目などもうあまり気にならない。私はまだ誰にも咎められたことはないが、M本氏夫妻もM浦さんもみちよさんも餌やりをとがめだてされたことがあり深く傷ついたようだ。
野良猫救済活動とは、心も身体もお金も使いながら肩身の狭い思いをすることなのだと痛感する。しかも良かれと思ったこともうまくいかなかったりする。
団地の管理人夫婦は引っ越して行ったが、どうやら母猫は連れて行ったようだ。みちよさんも知人も私もそれが気掛かりだった。息子猫は置いて行ったかもしれないが、こちらは知人が餌やりをしれくれそうだ。
午後9時半頃、念のため、みちよさんと管理人住居の方を伺ってみる。まだ新しい管理人夫婦は着任していないようだが、母猫の姿はなかった。ヤレヤレ。
今日もやはりノワールの餌場を覗きに行く。台風も近いので長居はせず帰宅する。
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