つれづれ日記
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| 2002年05月31日(金) |
犬山動物病院に保護入院している猫たち |
5月16日から犬山動物病院に保護入院させてもらっているモモコには、病院に行く度、面会しているがメキメキ栄養をつけて可愛くなっている。院長もとても可愛がってくれている。
J先生サイドからの里親候補のハナシは、一旦立ち消えになったかに思われたが、昨日から突然、好転し始めた。J先生がこれから直接、交渉するところだ。
犬山動物病院の院長が、先日チラッと言及していた里親候補は、自分で仔猫を拾ってしまったとかでお流れ。
一昨日の夜、入院させた腕にケガをしていた白黒サバ猫は全治2週間くらいだとか。すっかり落ち着いて食欲もありおとなしくしているらしい。こちらもケガが治ったら去勢とワクチンをお願いしている。
しばらく姿を見せなかった元「プリンス猫階段」猫ノワールは今夜、いつも通り姿を現し、私(餌容器?)を見て駆け寄って来た。ノワールが食べている間に家に戻り、いわきのみちよさんに電話する。デジカメを持って餌場に戻るとノワールはもう食べ終わって6号棟階段下で、身繕いをしているところだった。カメラを向けるが動くのでうまく撮れない。歩き出したので写真を撮りながら後を追ってみた。
悠然たる足取りでテニスコートへの道を辿る。石垣にひょいと乗り、テニスコート前の駐車場に下りて、ゆっくりと駐車場を横切り、闇のかなたに消えて行った。
何だかユトリある態度をしている。餌も3分の1は残している。どこかで餌にありついているのだろうか?猫の挙動は謎が多いようだ。
ノワールの今日の写真も追加アップした。 メニューに戻り、ノワールの顔ボタンをクリックするか、以下のURLから見て下さい。 http://nigiwai.net/necology/noir.htm
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