つれづれ日記
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朝から雷鳴轟き雹まで降った。一旦晴れ上がり、午後になると又、雷雨と晴天の繰り返し。
曇天なのに午後7時を過ぎてもまだまだ外が明るい。雨が上がっているうちに、とノワールの餌場に行くがノワールはいない。最近また管理人住居の勝手口の方から彼はやって来るとみちよさんが言っていた。管理人夫人は黒猫母子に餌やりをしているが、又、以前のように彼もおこぼれをもらえるようになったのかな。
ノワールの姿を求めてウロウロキョロキョロしていると突然、大粒の雨がすごい勢いで降って来た。植え込みの奥に容器を突っ込み慌てて帰ってきたが、たった2分くらいの間にびしょ濡れになってしまった。 その後も雷鳴が轟き、うちのベランダに落ちたのではないかと思うほどの大音響がした。ノワールがいつ食べに来るか分からないので餌容器はしばらく置いておくことにした。
こんな天候では、「プリンス猫階段」にも「山手猫階段」にも猫たちは出て来ない筈だ。「プリンス猫階段」のコロちゃんも「山手猫階段」の猫たちも体格が良く太っている子も多い。
が、山手猫たちは甘え上手で、すべての餌やりさんに対して【もう3日も食べていないよう!待ちかねたよう!!】といった態度で群がり寄りガツガツと食べる。すると餌やりさんは、自分が来なければ、この猫たちはどうなるのだろうか?といった気分にさせられ、せっせと餌を運ぶことになるのだ。
昨日もM浦さんは、「昨日の土曜日、Y沢さんも週末餌やりさんも来なかったのではないか?持参のカリカリでは足りずに家に取りに戻ったくらい飢えていた」と言う。が、私が帰宅してメールチェックをするとM本氏から『昨日は餌やり時、Y沢さんともT見さんともお会いした。』とあり、朝はJ先生を始め数人から、夜はM浦さんを含め少なくとも4組が餌やりに来ているのだ。
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