今日は良いお天気で気持ちが良かった。コレが本来の季節？？
チャリでお出かけの帰りがけに近所の路地に咲いていた忘れな草！！！
ここは毎年本当に見事に咲いてくれる。
写真を撮っていたらウルサイ（恐い）ぐらい一匹の蜂がまつわりついて来た。
何か言いたかったのかしら？？
 今日は母が亡くなって１３年
早いものだと思う。
日記の４月２４日と言う日付を読み返す。
そして毎年、母の年齢に近づいていく事を感じる。
自分が親になりその子が成長して嫁いでやがて母になる。
歳月はみんな平等に与えられてその中で人は色んな出来事をやり過ごしていくだけ。
多くの喜びも悲しみも歳月が起伏の波を平穏へと鎮めてくれる。
水平線の歌詞に
「高ぶる歓びの空
深い哀しみの海
ぶつかりあう場所 」
・・・ってあるけど
平穏な日々はまさにそうなんだと思う。
母の事を日常ではあまり意識しないでいる。
でも、常に仏壇で母と向き合い、日々父の事、ダンナの事、娘たちの事を祈る。
私の力ではどうしようもない事が多いけれど・・・
話を聞いてくれる人はそうそう居ない。
姉が居たら〜母が居たら〜〜
そう願っても叶わない
叶わない事を愚痴るのは止めよう〜
先の不安は考えるまい。
母が死ぬまえの日に・・・
「お父さんを頼むネ。○○さん（ダンナの名前）によろしく」
って言った言葉が１３年前の記憶だ。
私はそれを忠実に守るだけ・・・
Ｂ’ｚの曲を聴きながら通った病院。
あの日から１３年が経った。
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