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| 2004年03月04日(木) | 診察室の会話 |
インフルエンザがまだ流行してたのですね。
厨房のＡ子が診断書を添えて今日からお休みでした。
私、彼女と一杯話してたけど大丈夫かしら？心配になってきています。
すると診察室で・・・
先生が診断書を受け取りながら騒ぎ始めました？！
「自分もインフルエンザみたい！熱っぽいんだなー」
「先生！又、夜遊びしたんでしょう」
看護婦さん達から、今朝も遊ばれていそうです。すると”検査をしたい”と言い出しました。
「先生、わかってる？インフルエンザだったら休診しようね」
「ピンク色になるんだろう？見ることにしよう」と先生。人ごとみたいに言ってる！！
十分間過ぎた検査薬は青っぽい。
「心配性なんだから、ピンクになるわけがないよね」
「見たかったなぁーオイ！みんなもやってみるか！！」
先生、朝から何を言ってんだか・・”久しぶりの夜遊びが良かったんでしょう”と皆から言われていました。
事務室にいたＢ子が小声で
「ね、ねぇ、休診になっても私ら月給制だし、大丈夫だったのにね」
「心配せんでいいのよ。ちゃんと医大から医師やとって来るんだから・・」
「あっ、日給制の人。かわいそうやね。二月は２９日だよ。」
うるう年が日給制の話に・・？
う〜ん、だから人さまの話は聞いてると楽しいんだね。勉強になる事だってあるんだね！！
そう言えば私の娘。初めて雪を見た時に
「お母さん、お砂糖なの？お塩なの？」って言ったんだね。
大人の私には絶対言えない会話なんだね。
子育てをしてるお母さん！子供の会話、聞いててごらん！とってもかわいいい事を話してそうですよ！！
