江草 乗の言いたい放題
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2013年02月07日(木) 中国はすでに日本攻撃をはじめている        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 中国本土の1/4が有害物質の霧に覆われているという。PM2.5と言われるこの粒子状の浮遊物質によって多大な健康被害が中国では発生しているらしい。肺ガンなどの原因になるだけにその被害は深刻だろう。しかし、この大気汚染は果たしてなぜ起きているのだろうか。オレはその大気汚染に対して全く別の見方をしている。これは中国によるケミカルテロ、つまり化学兵器であると。

 そんなことを書くと、「だって被害は自国民の方が大きいじゃないか」という反論が返ってきそうだが、被害の大きさなど問題ではないのである。自国民が100万人死んでも、その攻撃で敵国の1万人に被害を与えることができればその攻撃は成功なのである。これが中国政府のものの考え方だから我々はしっかりと理解する必要がある。人口が多い中国は昔から戦争の時は「人海戦術」という手段を取ってきた。人命を軽視するのが中国の伝統である。また、戦略的に自国民を虐殺したりした。これも中国の伝統である。

 日中戦争の時、進撃する日本軍を足止めするために蒋介石は黄河の堤防を破壊して広い範囲を洪水にした。黄河堤防決壊事件である。多くの都市が水没して100万人以上の死者が出たと言われている。日本軍は堤防の修復を行い、多くの避難民を救出した。中国の教科書にはこの事件について「日本軍が堤防を破壊して多くの犠牲者が出た」というデタラメが書かれているそうである。もちろん当時の欧米の報道機関はそのようなデタラメを全く信じていなかった、戦争の時には自国民でも平気で犠牲にするというのが中国の伝統的な考え方であることは間違いない。

 それではこの「悪魔の霧」は何かというと、日本の国民に健康被害を発生させ、森林を酸性雨で枯らすためのバイオ・ケミカルテロなのだ。これは一種の毒ガスであり、化学兵器なのである。中国上空に散布されたこの悪魔の霧は、やがて偏西風に乗って日本に飛来し、多くの森林を破壊し住民の健康被害を出しながら日本を壊滅させる。その意図に早く日本国民は気付く必要があるのだ。

 中国海軍による挑発も盛んである。日本の海上自衛隊の鑑定に対してのレーダー照射などは、「撃つぞ」と威嚇して拳銃を向けているのと同じである。そうして挑発して戦争を起こそうとしてるのである。いや、すでにケミカルテロは実行に移されている。攻撃はすでに開始されているのだ。このケミカルテロに対して、日本は何の対抗手段も持たないのである。マスクをして防ぐぐらいしかできない。森林破壊を食い止めることは不可能だ。東シナ海の海上で霧を食い止めることなど全く不可能であり、この悪魔の霧がそのまま日本上空に移動して雨を降らせれば日本国民の被害は数千万人に及ぶだろう。それでも中国で被害を受けている6億人に比べればはるかに少ないのである。自国民6億人に健康被害が出ても、日本人に被害を与えることができれば軍事的には成功だと考えてるのかも知れない。

 日本はこの対中国戦争をどうやって乗り切ればいいのか。国際世論を味方に付け、中国の非道ぶりを訴えることと、日本国土が住めなくなるということも考えて今のうちに引っ越し先を確保することが大事なのである。海外に土地を確保して、いつでも日本人居留地を作れるように準備しておく必要があるのだ。もしも中国で原発が大事故を起こせば放射性物質の霧が日本国土を覆うのである。その可能性は十分にある。

 日本人をどの国が受け入れてくれるだろうか。小説「日本沈没」で描かれた世界が現実のものになるかも知れないのだ。この危機を日本政府はどこまで真剣に考えてるのだろうか。すでに福島原発の事故で「その土地に住めなくなる」という状況を見ているのに、なぜ危機意識が高まらないのだろうか。

 もしも日本が住めなくなってしまったら・・・オレはその時に海外で生きることを選ぶのか。それとも日本列島を運命を共にするのか。難しい選択を迫られそうである。もっとも悩むほどオレの寿命はそんなに長くないと思うのだが。

 追記:中国はレーダー照射を認めなかった。平気でウソをつけるこの感覚が中国という国家の不誠実さを語っている。こんな国と付き合うのは大変である。
国防部、日本艦船へのレーダー照射を否定=中国報道
2013年2月8日(金)10時17分配信 サーチナ
 中国海軍の艦艇が海上自衛隊の護衛艦にレーダーを照射したとされる問題について、中国政府・国防部は7日「事実ではない」とコメントした。また外交部の報道官は同日「日本側が挑発している」と発言した。中国メディア・環球網が伝えた。
 国防部は7日夜、「レーダー照射についての日本側の話は事実に適合しない」とし、「日中の安全問題の発生源は、日本の艦船や飛行機が、近距離で中国の船を追跡、監視することだ」と発言した。
 また、外交部の華春瑩報道官は「中国が近頃強硬な挙動を見せ、地域の緊張を強めていると日本メディアが報じている」との質問に対し「我が国は強硬姿勢を示していない」としたうえで、「日本が人為的に危機をあおり、中国のイメージを悪化させようとしている」と指摘。「中国と同じ方向を向いて進む」よう日本側に求めた。(編集担当:柳川俊之)



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