江草 乗の言いたい放題
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2008年06月19日(木) 中国のぼったくりホテル        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 高くても一泊7000円くらいのビジネスホテルにしか泊まったことがないオレにとって、この世にある一泊が2万も3万もするホテルというのは想像もつかない。いったいどんな豪華な部屋なのだろうか。豪華な部屋といえば、まだ独身の頃に桜宮にあったシャンテ桜宮PART2という超高級ラブホテルに泊まったことがある。一泊1万4000円もした超高級な部屋だった。プールもついていた。3月だったので寒くて泳げなかったことを覚えている。今はそのホテルの場所は改装されて全く別の名前のホテルが営業している。バブルがはじけるはるか前の話である。

 さて、日本と比べて物価が安いはずの中国でもホテル代は別格なのだろうか。あるいは外国人からはぼったくることが国策なのか。中国にある一泊5万円のホテルに、なんと富山県知事が泊まっていたのである。しかもその宿泊費は公費で払われていたのである。自分のゼニならケチるおっさんどもも、公費ならじゃんじゃんと湯水のように浪費する我が国の為政者の体質を見事に物語っている事実である。アサヒコムの記事を紹介したい。

中国で1泊5万円ダメ 富山知事らに旅費一部返還命令2008年6月19日0時6分
 05年に中国を訪れた富山県の石井隆一知事らの現地での宿泊費は「(公費負担としては)高額で違法だ」として、県内の市民団体が県を相手に、その一部について知事に返還請求するよう求めた訴訟の判決で、富山地裁の佐藤真弘裁判長は18日、県に対して知事に56万円を返還請求するよう命じた。知事らは1泊5万円を支払っていたが、地裁は「2万円を超えた分」については認められないとした。
 判決を受けて石井知事は、「びっくりしている。中国側から推薦してもらったところに泊まった。それに民間の有志で行った。控訴したい」と述べた。
 訪中は、05年11月に富山―上海便の就航記念事業として、県の補助金を受けている「上海便を育て発展させる会」に県が委託した事業。石井知事や県職員、県の政財界などの計27人が上海などを訪れ、石井知事や当時の県議会議長は1泊あたり5万円、他の参加者は3万円のホテルに宿泊し、費用は会が負担した。
 この額について原告側は、自治体に「必要かつ最小の限度」を超える支出を禁じた地方財政法の規定に反すると主張。知事らの旅費についての条例は「国の基準に準じる」として、知事なら1泊約1万7千円(当時)がめどだったため、1泊あたり2万円を超えた分の計100万円を返還するよう求めた。一方、知事側は委託事業であることを理由にして、「知事は宿泊費の額が条例の枠を超えているとは知り得なかった」と責任を否定していた。
 判決は、同会の事務局が県知事政策室にあったことなどから「知事は事前に宿泊費を知り得た」と認定。さらに、05年度の同会の収入のほぼ全額が県から支払われていることなどから「条例に違反することは明らか」として、石井知事を含む県職員と県議会議長計10人の宿泊費のうち2万円を超えた分を違法とした。


 さて、このぼったくりホテルに泊まった富山県の石井知事に対して、市民団体が「一泊5万は贅沢すぎるじゃないか!」と訴訟を起こしたことをオレは応援したい。そして政治家と名の付く連中に向かって言いたいのだ。「てめえら一体何様だ!」と。一人の人間が占有するスペースにそんなに広い場所が必要だろうか。そういう贅沢というのは公費ではなくてポケットマネーで行く旅行の時にじゃんじゃんやればいいのである。

 それにしてもこのオッサンどもが泊まった一泊5万円の部屋というのはどんな部屋なのだろうか。ラブホテルの高級な部屋なら、部屋に滑り台があったりベッドが電動で動いたり通信カラオケがあったりプレイステーションができたりするんだろうといろいろ想像できる。しかし、そうではない普通の高級なホテルの値段の高い部屋というのは、オレのような庶民には想像もつかないのである。そもそも新婚旅行の恋人同士なら贅沢な部屋でロマンチックに過ごすことに意味がありそうだが、オッサンどもにそんないい部屋をあてがっても全く無意味である。

 地方財政法には「必要かつ最小の限度」で出張旅費についての規定があるらしい。知事クラスなら一泊1万7000円が限度だという。それでもオレから見れば高いと思う。それだけ出すのならかなり贅沢な部屋に泊まれるはずだ。楽天トラベルで検索してみてもそんなに豪華な部屋は限られている。シティホテルでも1万5000円以下がたくさんある。ましてや仕事で利用するオッサンどもには安ホテルで十分であるとオレは思うのだ。

 オレがどうしても許せないのはこの知事どもの「自分は特権階級だから公費で一泊5万のホテルに泊まってもOK!」とう思い上がりなのである。そのゼニが県民から集められた税金であるからこそ「無駄遣いはできない」と質素な宿に泊まるのが知事たるモノのつとめではないのか。自分のゼニは自分のゼニ、県のゼニも自分のゼニというこの石井知事の感覚をオレは許せないのである。

 この上海のぼったくりホテルがその金額に見合うような立派な施設を備えていたのかどうか、ただのぼったくりだったのかどうかも気になるのだが、それよりもこういう政治家の連中の旅行には必ず市民のお目付役を同行させて、変なことをしていないかどうかきっちりとチェックしておいてもらいたいぜ。公費を使う以上、ぜひともそうして監視すべきだろう。政治家という連中は、市民に見られていないところではろくでもないことをするものだからである。


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