
|
 |
| 2004年01月15日(木) ■ |
 |
| 今朝、左手に金属バットを持った中学生とすれ違った。 |
 |
9時5時という麗しの一般社会人生活も3日目。家を出るのは8時ちょっと過ぎなんですが、登校する地元中学生とすれ違う時間帯なんですね。今日のびっくり中学生大賞は、左手に銀色の金属バットを持った男子中学生!ま、少年野球帰りの子供がバットケースを肩に掛けているのはよく見かけるのですが、彼が持っていたのは、裸のまんのそれ。目をむいてしまいました。今、私にとって世界で一番怒らせてはいけないのは彼だ。そう肝に命じ、何事もなくすれ違い終えました。
それからふと思いました。そういや、部活帰りの高校球児が、バットを持ってるのを見た記憶がない。でも、「夜は家で素振りしている」だの、「試合前はバットを抱いて寝ている」といったエピソードを聞いたことがある。ということは、グランドに1本、家に1本バットがあるということだろうか?あと、ダグアウト側に突き刺さっているバットたち、アレは学校のものなんだろうか?それとも個人のものなんだろうか?その混合なんだろうか?個人のバットは試合でも使えるのか、そうではないのか?などなど、バット絡みの謎がとめどなく溢れてきました。
余談ですが、以前、三重県の四日市工業のグランドを見に行ったとき、ネット裏に使い古されたバット達のお墓がありました。普段見ることのない光景だったので、息をのんでしまいました。彼らはこれまでどういう人生(物生?)を歩み、そしてこれからどこへ行くのだろう。そんなことを考えていた記憶があります。
野球を知るということは、単にルールや作戦、試合の楽しみ方だけにとどまらず、こういう物のサイクルを知っておくことでもあるんじゃないか。そんなことを思う今日この頃です。
|
|