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| 2003年11月23日(日) ■ |
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| 関係ない話 その8 「お〜い、ニッポン!」 |
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今日は、とことん京都府!
長らくお待たせ、NHKの「お〜い、ニッポン」シリーズ、遂に京都登場。(あ〜あ、1000人のメッセージ、出たかったのにぃ)
「はん、山科なんて出ねえよ」とやさぐれて寝ていたら、おかんに起こされた。見ると、なななななんと、前の職場が出てるぢゃないか。飛び起きましたね。町屋風の建物で、今までロケ地の依頼はたくさんあったけど、断ってきたと聞いてた。ま、他ならぬ京都をフューチャリングする番組だ。断るわけにはいかなかったんだろう。
大きな声では言えないが、円満退職ではなかったため、多少苦い思いもあったが、それ以上にここで経験させてもらったことは大きく、辛かったことも嬉しいかったことも今までのどの職場より多かったので、思い入れはある。
社長がテレビに出て、レポーターを案内していた。あの部屋も、この商品も、全部、全部、ぜぇ〜んぶ見たことある。さわったことある。それだけに、楽屋裏の想像できてしまう。部屋の掃除やディスプレー作業や、関係者への接茶やなんやかんや…。でも、ちらっと映った社員には見覚えがなかった。辞めてからもう2年半が経つ。元々、人の出入りの多い会社だったし、仕方ない。
レポートを受け、ゲストが色々コメントしてたのを、苦笑いしながら聞いていた。当時と今では変わっていることもあるだろけど、裏を知っているだけに、「そんな大げさな」「ホンマのところ、…やで」などとつっこみをいれたくなる自分がいた。なんかむずがゆかった。
でも、ノンフィクション(小説ではそうだけど)って、その対象人物や団体に身近に接している人が読むと、苦笑いしてしまうんだろうね。どんなにがんばっても、がんばっても、作者と彼らのギャップである“苦笑い”が「0」になることはない。影でどこをどういう風に笑われているのだろう。そんなことを考えると、文章を書くのは怖い。でも、止められない。
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