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| 2003年08月26日(火) ■ |
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| 追っかけ4号?! |
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言わずもがな、1号はともきち、2号は私、3号は相方。本人の意識無意識にかかわらず、そういうことになっている。
昨日は、父と練習試合を見た。私的には単に送迎だけのつもりだったのが、カメラとか持って、私以上にやる気を見せていたように思う。初めて会う父兄さんにも選手にもさも当然のように話しかけるので、怖くてしゃあなかった。選手が試合に見に来ているお母さんお父さんの行動や服装を気にするの気持ちがよくわかった。私もまだ“人の子”だな。
試合は、2連勝。1試合目は終盤に逆転。9回、ネクストバッターズサークルにいた選手が、「9回は、魔の9回やねん。オレいつもあかんわ、なんか」なんて言ってた。わかってるんなら、なんとかして。ま、なんとかしたから勝ったんだけど、なんか笑えた。2試合目は、案の定、大量リード→9回に冷や汗→結局勝ったといういつもの(?)スタイルだったんだけど。
印象に残ったのは、2試合目にレフトを守っていた選手。細くて小さい選手が少なくない東山だけど、その選手の体にはしっかり肉がついている。まだ鍛え途上なのかもしれない。弾力性がありそうに見える。その彼、よく声を出す。ただ叫ぶのではなく、声をかけるべき相手の名前をきちんと呼んでから、具体的なアドバイスや励ましの言葉をかけるのだ。でも、距離があるため、なかなか呼んだ本人が気づいてくれない。それでも、ふて腐ることなく、声をかけ続ける。リアクションが薄くて、ほんまに聞いてもらえているのかわからないんじゃないかと私なんかは思うときでも、しょげたりしない。東山の試合はめったに外野では見ない。でも、たまには見た方がいいなと思った。
ともあれ、自分の感想より、父の反応を見ている方が楽しかった。文句言いのおっさんのことだから、ケチをつけるか、「帰ろう」と言い出すのではないかと思っていたら、すごくのめり込んでいてびっくりした。最初は、「なんや、みんな小さいなあ。こんなんじゃ、甲子園は無理やで」とか、「平安高校みたいなんじゃないのか」とか言いたい放題だったのに。
試合と試合の間の昼ご飯のとき、帰りの車の中、帰宅後も同じことを何度も言う。「おかあさんが部室を見せてくれてな」、「子供らが、孫みたいでかわいいなあ」、「目ん玉広げて、一生懸命やってるなあ。打って走っているときよりも、ベンチへ戻っていくときの方が早いんちゃうか」、「女子マネージャーがな…」etc。そんな父を見て、なんかかわいいなあと思ってしまった。
それにしても、アグレッシブなおっさんだ。誰彼かまわず話しかけ、情報を仕入れていた。相手も腹出てる60代のおっさん見たら、びびって話さざるおえへんやろなあ。私も早くじじいになりたいものだ(嘘)。
てなわけで、25日付けの日記は父が書きました。私が頼んだわけではありません。勝手に書いて、「載せて」と言ってきたので。誕生日手当として、私が書く日記はお休みにしました。余談ですが、父の文章に出てくる「麻里」は私の本名です。ホンマは出したくなかったのですが、これがないとこの文章の魅力が半減してしまうので、仕方ないです。
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