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| 2003年08月12日(火) ■ |
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| 悪意に仕組まれたシステム〜テンション下がるっちゅーねん!〜 |
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今日から普段使っている機械の操作方法が変わった。私は下っ端なので、それを出発直前で聞いた。これでもまだ善意のある方で、初めて今の機械を触ったときはまったく何も教えてもらえなかった。(でも、せっぱつまって人に聞いたので、私のわりに覚えは早かった)変更点はいくつかあったが、一番こたえたのは、YESとNOのボタンの位置が逆になったこと。
カウントは、機械にバーコードを通して数量を入力するスタイルをとっているのだが、バーコードが通らなかったり、数量入力を間違えたり、設定した値(個数や値段は異常値が出ないように、最小と最大を設定してある)を超えたらエラーメッセージが出、修正をしなければならない。修正後、「修正してもいいですか?」というメッセージが出て、YESを押したら修正し、NOを押したら今までのことはなかったものとして元の画面に戻る。
さあ、この1年、体(というか指)で覚えた<YES・NO>キー。修正したはずのデータが修正出来てなかったり、修正してはいけないものをしてしまったりで、てんてこまい。ニューバージョンの機械に関しては、新人もベテランもない。みながみな、苦戦したようで、仕事の終わりもいつもより遅く、帰りの車ではイライラを抱えていた。「何が改良やねん、悪意に仕組まれたとしか思えへん」「気ぃつけなあかんなあ」という声があがっていた。私は今日、カウントはあっていたのに、入力を間違え、ミスをしてしまい、ブルーな思いをした。絶対、4って入れたのに、なんで通ってへんねん!
この改良という名の悪意がどれだけすごいネックかというと、長年慣れ親しんだ野球の一塁と三塁がひっくりかえるくらいの事態!どう?明日から、バッターは打ったらまず三塁へ走りなさいと言われたら、いくら一流選手かてミスするでしょ。一度くらい、無意識のうちに一塁へ向かうでしょう。でも、この不景気、慣れていくしかないんですねえ。
そういや、セカンドとショートはよくコンバートされるけど、あれって似ているようで動きはほぼ逆だと聞いたことがある。難しいらしい。内野手は、器用でセンスのある選手が多いから、難なくこなしているように見えてしまうけど。
ある日、守備のうまいセカンドの子が、チーム事情からショートにコンバートした。そこそここなすのだと思っていたら、まったくダメ。ボールははじくし、そのうち、飛びついたら捕れそうな当たりでも、あっさり外野へ抜けてしまうようになった。結局、夏には元のセカンドに戻ったが、後で彼のお母さんに聞いたら、「ショートはイヤだった」らしい。難しさに加えて、やる気もないんなら、しゃあないね。
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