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| 2003年08月04日(月) ■ |
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| つれづれともきち日記2。〜感謝の心を忘れない勉強会〜 |
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昨日、ついにともきちは『感謝の心を忘れない勉強会』へとかり出された。(7/6付日記参照)感謝の心を忘れない勉強会ってどんなのか知りたくて、夕方喫茶店で待ちあわせて話を聞いた。
朝9時前に家を出て、えっちらおっちら兵庫県の某所まで。当初、100人くらいのセミナーというイメージがあったが。どっこい。万単位の人が最寄り駅からうじゃうじゃしてた。
受付にいる人は、ピンクのワンピースを着ていて、おそろしく厚化粧だった。不自然なほどの笑顔で言葉遣いがバカ丁寧。なんでも「お」や「ご」をつけたがる。彼らには謙譲語という概念はないらしい。ともきち、「やっぱり来るんじゃなかった…」。
絨毯を敷き詰めた廊下で、経験者の話をこんとんと聞かされる。1人につき30分×4人分。結局は、「感謝の心を忘れなかったら、結婚出来た」とかそういうたぐいのことらしい。ともきちにとって、身につまされた話もあったようだけど。一体何がお勉強なのかわからない。でも、人によっては、毎週末、特急サンダーバードに乗ってやってくる人や、もう数年単位で通っている人もいるらしい。世の中には科学で解明できないことがあるというが、どうやら事実らしい。
結局、昼ごはんの「えびおろしそば」を友人におごらせた(?)あと、「おばあちゃん家に行かなあかんから」とまんまと逃げ出してきた。海を見て、占いしてもらって、ネイルサロンへ行った。こっちの方がともきちらしい。
占いで、ともきちは思いあまって。「私、感謝の心を忘れているから結婚出来ないんですか?」と聞いた。占い師の若い男性は、ぎょっとしていたらしい。それでも、「君は好きなことをすればいいんだよ」と言った。それはアドバイス。あと、「恋愛は、釣りなんだよ。君は、自分で作った水槽に中にいる熱帯魚なんだよ。釣りたいと思うタイプじゃない」とも。彼女は、「熱帯魚なんだよ」という言葉だけを頭にたたき込み、「勉強会なんぞより、占いのお兄さんの方がよっぽど幸せにしてくれるわ」と笑った。手の爪は、ネイルサロンでケアしてもらったため、真珠のように静かに輝いていた。
感謝の心を忘れないことも大事。その勉強会を否定する気はない。でも、幸せの探し方は人それぞれだ。
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