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| 2003年05月22日(木) ■ |
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| 弟、妹の心理 |
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今年の東山には兄弟選手が一組いる。お兄ちゃんは3年生、弟は1年生。これがまた、雰囲気よく似てる。入学前に、お父さんからその話は聞いていた。「勇気あるよね」。お父さんは言った。確かにそうだと思う。お兄ちゃんはレギュラー選手。兄弟であることから、何かと比べられるのは目に見えている。
私にも1つ上に姉がいる。高校進学の際、「絶対姉と同じ高校には行きたくない」と思ってた。幼稚園、小学校、中学校。すでに姉が歩んだ道を歩くことで、なんか新鮮味とか自分で新しい生活を開拓するという実感がなかったからだ。別に姉が成績優秀なわけでも、容姿端麗な(美脚だけど)わけでもない。でも、1年早く生まれているという自分ではどうすることもできない事実は、それだけで大きな劣等感だった。そこから脱出したかった。だから、姉が何かにおいてすごく優秀だったら、とてもじゃないけど、姉のあとを追おうとは思わなかったし、なんかグレてた気もする。
だから、弟の選択はすごいと思う。そして、それを「やるからには、しっかりがんばれ」と受け入れたおにいちゃんもいい感じだなと思う。
でもでも、弟の気持ち、ちょっとは私にもわかる。私、高校受験で姉の母校を第二志望校として受験した。第一志望校に受かったからそこには行かなかったけど、どっかで姉を追い抜きたいと思ってた。そんな気がする。
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