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| 2003年05月06日(火) ■ |
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| 大切にしたいもの |
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5/3付の日記でもちょろっと触れたが、選手が外野に向けて投げたボールを見て、昔、川本真琴が好きで、ずっと聴いていたのを思い出した。日記に歌詞を載せるため、正確なものを確認したいと思い、部屋の片隅にあったCDボックスから、彼女のファーストアルバム『川本真琴』を久しぶりに取り出した。で、今再び私の中で川本真琴がブームが再燃している。
彼女のデビューは私が大学生の頃だったと思う。支持層は女子中高生くらいが多く、その世代からすると、私の年齢は高い。何をどういいのかを言い出すと、なんか評論家か解説者みたいになってしまうので、歯が浮いてしまう。でも、私は曲をノリで聴くのでノリが好きだったし、あと歌詞が好きだった。ここ2,3日、ずっと聞いている。ああ、この世界いいなと思う。すると、書く元気が出てくる。
でも、今もずっと川本真琴を聴いているわけではない。『微熱』の次のシングルから、パタっと聴かなくなった。レンタル店に置かれることもなく、聴く機会がなくなったからかもしれない。
当たり前なんだけど、世の中のありとあらゆるものは常に変わり続けている。川本真琴の世界も変わるし、私の価値観も変わる。交差点を通り過ぎたのだろう。だから、好きな作家は?とか好きなアーチストは?と聞かれると困る。この作家のこの作品は好き、このアーチストのこの曲が好きという答え方ならできるけど。
これをふまえると、東山の存在はものすごく貴重なんじゃないかなと思えてくる。東山の野球も始めの頃に比べると変わっているし、私も当時の私とはいろんなことが違う、でも、未だに交差点を通り過ぎることはない。この縁は大切にしたい。決して、執着するのではなく。
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