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あるこのつれづれ野球日記
あるこ
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2003年04月30日(水)
阪神巨人戦を見に行きました


 プロ野球観戦の初めての記憶は、視界一面に広がる煙でした。高校1年のとき、ひょんなことで、甲子園の阪神巨人戦へ行くことになりました。球場には、子供のころ、「知らないおじさんに声をかけられても、ついて行ってはいけません」と言われていた“知らないおじさん”みたいな人ばかりがいると信じて疑いませんでした(今や、その知らないおじさんに近づきつつある自分って…)。煙は、おそらくたばこと名物の焼き鳥を焼いているときに出るものだったのでしょう。ああ、今から自分は世界の違う場所に行くんだ。ワクワクより、戦慄に近い心境になったのを覚えています。そんなわけで、私にとっての巨人戦は、燃えるというより、ちょっと怖いものです。

 今日、そんな巨人戦に10数年ぶりに行きました。阪神が負けたらとんでもないことになるんじゃと思っていましたが、いい感じの試合展開だったのと、あと連休中とあって、休日客層(家族などプロ野球をそれほど頻繁に見にこない人)が多いおかげで、拍子抜けするくらいにのどかな観戦となりました。

 応援団のすぐ側で観戦していたため多少うるさかったですが、周りとのズレに気を遣うことなく声を出せたので、「ライトってこういときに便利やなあ」と思いました。それに、イマイチわからなかった応援歌のメロディーも多少把握することが出来ました。矢野選手の横断幕を張る応援団の側だったので、2ランを打ったときはTVに映ってたかも?なんて。

 巨人戦、連休、ライト。考えなければならないことはいろいろあります。まず飲食物。荷物を置く余裕すらないので、食べ物はさくっと食べれるものを早いイニングで食べてしまう。うどんとか弁当類、しょうゆやソースが必要なものはちょっと苦戦するかも。あと、飲み物。特に酒ですが、一旦缶を開けてしまうと、そのときの攻撃が終わるまでに飲みきってしまわないと、応援中にこぼしてしまう可能性があります。飲む速さに自信のない方は、ふたつきのものを購入されることをお勧めします。

 次にトイレ。混みます。巨人の攻撃が始まってすぐ移動しても、おそらく阪神の攻撃の開始に間に合わないでしょう(ことと場合によりますが)。あと、音消しをすると、次が流れなくなるので、音消しをあきらめましょう。大丈夫です、全体的にざわざわしている球場なので、最前列に並んでいる人にだって聞こえません。

 移動してから戻るとき、迷う可能性大です。目印とたどってきた道、そして、自分の席は何段の何番目が覚えておきましょう。席が見つからなくて警備員に切れ、周囲の客に「○○番、探してちょうだいっ」とおヒスになってたおばさんはかなりかっこわるかったです。

 最後の、ジェット風船は、ライトで見るより、レフトから見た方がきれいでした。