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あるこのつれづれ野球日記
あるこ
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2003年04月01日(火)
新1年生も始動だっ。


 ライター塾の課題の取材を兼ねて、府内の高校の練習試合を見に行った。いつも見ている東山の練習試合の雰囲気とはまた違い、それはそれで楽しかった。

 さて、今日から新1年生の部活動参加が解禁。この試合でも、中盤、練習用のユニフォームを着た選手がマウンドに上がった。私が見ていた場所はブルペンが近く、彼の存在にはブルペンに上がったときから気付いていた。背は高くなかったけど、ユニフォームにピッタリおさまった太股、腰元、胸回りが印象的。イメージとしては、投手というより内野手系。でも、まだ投球を始める前から、「この子がいいボールを投げるんだろうな」と思った。もっとも、解禁日初日に試合で使うんだから、いい投手に決まってるんだろうけど。

 先輩キャッチャーを座らせて、いざ投球。やっぱり、いい球投げてた。高校生バッター相手でも、いけるんじゃないか。そして、登板すると、やっぱりいい。でも、ここぞというときにはクリーンヒットを打たれてしまう。やっぱり、中学と高校のレベルは違うのだろう。

 結局、彼は2回か3回で降板し、2点を取られた。降板後、ダグアウトの片隅の木陰で、先輩にアイシングをしてもらっていた。戸惑っているその表情は照れているようにも見えた。

 試合後、彼の対戦相手の監督と話をする機会に恵まれた。「2番手で投げてた白いユニフォームの子、あの子はよかった。今は打てるけど、きっと上手になる。」

 主審がコールした彼の名前はしっかりインプットされている。今年は注目の新入生がこれですでに4人目。当分、京都の高校野球から抜けられそうにない。