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| 2003年03月16日(日) ■ |
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| 花は桜、お茶は静岡 |
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京都人のくせに、“茶は静岡”派のあるこです。こんにちわ。マジうまいっす、静岡茶。緑茶、最高です。長年、茶に魅力など分からずにいた私ですが、静岡の地で茶に目覚めました。
今から3年前の秋、静岡・御殿場西高校に練習試合を見に行きました。冬は目の前、天気は生憎どんより曇り空。寒かったんです。そんなときに、父兄さんから頂戴したのが緑茶。プレスティックのコップから頼りなさげではあるけれど、湯気があがっていた。暖まるだろうな。ところが、真っ先に、口をついたのは、「おいし〜」の一言。苦みがここちよく感じる経験は、ビール以外では味わったことなかった。飲み終わってコップを返しても、私の喉の奥にはいつまでもいつまでもその心地よさが残っていた。
“やっぱお茶どころ”って言われるだけあると思った。名物と言われるものは全国多々ある。でも、私たち観光客が口にするのは、それによって金銭を得るためのよそ行きのもの。おいしくて当然。でも、今回は地元の人が、地元の人のために作ったもので、そこに何の媚びもない。それでもおいしかったんだから、やっぱし本物やと思った。その後、買ったペットボトルのお茶すらおいしかったんだから。それ以来、私は緑茶を飲む機会が増えた。でも、あの日グランドで飲んだお茶に匹敵するものはなかった。
ところが、今日その味に再会した。場所は、静岡・浜松商業グランド。今回も天気が良くなく、今にも雨が降り出しそう。寒さはそれほど感じなかったけど、朝5時半に朝食を摂って腹時計がおかしくなってしまったのか、気分が悪かった。そんなとき、父兄さんに進められたのが、緑茶。御殿場西グランドでもらったお茶の記憶が一気によみがえった。最初の一口を丁寧に飲み込む。やっぱし、おいしい。なんか落ち着く。そうそう、この心地よさ。お菓子ではまず出せない甘さ。ついさっきまで胃がパニックだったことすら忘れてしまった。(余談ですが、緑茶とクッキーの組合せはかなりイケます)この場を借りて、両校父兄の皆様、ありがとうございました。
追伸:とはいえ、父兄さんの負担を思うと、こういう日記を書くのはちょっとまずいかもと思う。
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