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| 2003年01月06日(月) ■ |
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| 諸行無常 |
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別に嘘をついているわけではないのですが、日記を書いたあと、その文章に対する反論が自分の中で起きるときがあります。
たとえば、昨日の日記。人と違う道を行くことが自分だみたいなことを書いているのですが、「おい、それはちゃうで」とたった一夜にして思っています。だったら書かなきゃいい。そういう考えもあるでしょう。削除したら?心の中で悪魔の誘惑が。でも、今年の私は変るんです!恥ずかしいけど、削除しないでおいときます。だって、それは書かなきゃ気付かなかったことだから。
諸行無常という言葉があります。全ての物事は、ひとときでも同じであることはなく、つねに変り続けているという意味なのですが、とすれば、文章を書き上げた地点で、私の考えが変り始めていても何らおかしいことはないんですね。
幼い頃の私は、姉と違うことをするのが自分だと思ってそうしてきたのですが、人と違うことをすること=自分ではないわけで。結局それは、その人を基準にして動いているに過ぎず、最終的には自分がないということになります。だから、今、私は自分の進むべき道が分からず、自信がなく、おろおろしているでしょう。
自分があるということは、それは多数派であろうが少数派であろうが、「自分はこれがやりたい」「これが好きなんだ」と堂々と言えることだと思います。残念ながら、今の私にはそこまでの根性はありません。でも、そうありたいと願うし、きっとそうなってみせます。
…と書いてところで、今日の夜中あたりにまた“自己反論”してるんだろうな。ま、彼女とも上手につきあっていこう。
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