
|
 |
| 2002年08月14日(水) ■ |
 |
| 翌日の新聞 |
 |
盆の真っ最中だというのに朝から出かけた。行きしなのコンビニで、新聞を大量に購入。昨日の試合の記事を集めた。新聞なんて事実・情報を伝えるだけだと思っていたが、まあ同じ試合のことを書いた記事を見て、ここまで違う感想を持てるものかと変に感心してしまった。
A新聞→デカデカとカラー写真をありがとうございます。ただHRを打たれたあとだったので、それがちょっと辛いかな。敗戦に同情でも批判でもなく、いい記事でした。
S新聞→最悪。あの〜、何か恨みでもあるんですか? 記者の名前、フルネームでよぉ〜く覚えておきますが、「自分は鋭い目で野球を書ききったぞ」みたいな傲慢さが丸見えです。
Y新聞→やっぱり勝った相手のすばらしさは書くべきですね。そういう意味では、いい記事でした。あと、試合に出ていない選手のコメントが載っていたのも印象的です。
M新聞→どうしてだろうね。みんな、負けたのは油断からだと言う。ま、仕方ないか。だからこそ、フリーライターの役目って大きいと思う。フリーライターを目指しているみなさん、がんばってください。
Nスポーツ→Sさん、いい写真を撮りますね。両チームの記事の量が平等だったのは好感が持てました。ほう、そうですか。6点差をひっくり返されたのは、98年の明徳義塾以来なんですか。妙に感心してしまいました。
Sスポーツ→なんか、めっちゃドキュメンタリーチックに取り上げてくださり光栄です。別な意味で甲子園を実感させていただきました。それも昨日の4試合の中で一番扱いがデカかったのにはビックリ!
スポーツN→こちらもなかなかドキュメンタリーチックに取り上げてくださいました。下手な私情がなく、選手のコメントを最優先した記事づくりに記者の特権を活かしているなあと思いました。新聞記者ではないと書けない記事があることを改めて痛感。でも、関君はもう少しかっこいいので、もっと写りのいい写真を載せて欲しかったです。
余談ですが、一番詳しく書いているであろう地元の新聞を見逃しました。ああ、私のアホ〜。
|
|