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| 2002年05月15日(水) ■ |
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| 雨の日のコメント |
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今日は、昼から雨が降り、外に出るのも億劫になって、眼科もレンタルも買い物もすべてキャンセル。HP制作作業をしていました。
ここのところ、部屋の整理をしており、あちこちからいろんなものが出てきます。そんな中、私が高校生のときに書いていた「甲子園レポート」たるノートがひょっこり出てきたのです。
「甲子園レポート」とは、TVや球場で見た甲子園大会の試合の観戦記もどきで、当時の新聞の切り抜きなども貼り付けてあった。
そういや、やってたなあ。 ふと思い出して、ページをめくった。内容は特におもしろみのないただの記録。解説者の言っていたことをそのまま書いているような感も否めず、「青かったねえ」と思ってしまった。
しかし、記録としては、今より遙かに書けていると思うので、これを機会にHPにアップしようと今その作業を始めている。
レポートは1991年の一部と1992春夏、1993年春夏と続いている。実は、この間、試合が雨で順延することが多く(特に1993年)、新聞には雨のため、試合用に残しておいた記事スペースに室内練習場での様子や選手のコメントを載せていたようで、当時の私はそれを切り取っていた。
そこで、気づいたことは、雨天順延に対してマイナスのコメントをしたチームが結果、負けているということだ。
たとえば、「明日も早く起きるのはキツイです」とか「相手ピッチャーにいい休養になるから、イヤな感じ」だとか「やるつもりでいたのに…」とか。
言霊思想って本当にあるのかもしれない。
野球選手のみなさん、試合が順延したときは、嘘でもはったりでもいいから、「中止でよかった」「気にしてない」とプラスのコメントをしましょうね。
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