皆さんの中には、テレビ局にインタビュー受けたことありますか? 例えば街頭インタビュー。 例えば開催中の祭り。 例えば、選挙中など、
どうして制作者はインタビューを取るかといえば、 私的な見解から言うと、 リアリティや臨場感の為です。
アナウンサーが読むのではなく、 現地で楽しんでいる人、考えている人が、 その思いをマイクに向かって話すということに、 とても意味があるのです。
ラジオとかって、すごい雑音入って聞き取りにくい インタビューが多いけど、 ソレがゆえにリアリティが伝わりますよね。
でも・・・大半が断られるんです。 まぁこれはうちがローカル局だからこそなのかもしれません。 だから、すごくインタビューに対しておっくうになります。
ああ、、、断られたらどうしよ
みたいな感じ。 だけど、そんな言わば仕事とは逸脱した私的価値観も消え、 まぁ仕方ないか、当然だわなと、 笑顔で「そうですか、すいません」と言えるようになった。 そうしたら、また次は答えてくれるかもしれないし。
今日はアマゴ釣り大会の取材にでかけた。 若い兄ちゃんが多くて、 こいつらはきっと取材の邪魔はするけれど、 協力はないな・・・とか思っていたら、
これがなんとも楽しそうに釣りをしやがって、 すごく楽しいニュースができた。 インタビューでマイクを向けると ちょっと緊張して何も話せなくなる姿もよかった。
主催者にもインタビューをとろうとマイクを向けたら、 恥ずかしいからと断りかけられたが、 その兄ちゃんたちの「ノリ」のおかげで、 「俺らもしたからおっさんも」的な感じで、 受けてくれた。
「先入観」を、少なくとも制作者として、 届ける側としてもってはいけないなと痛感した。
じゃないと、それって何か・・・おかしい。 理由わからんけど。
大多数が例え先入観どおりであったとしても、 より良い番組を作る為に仕事をしているのだとしたら、 それは捨てるべきかなと。
見た目で確かに人は決まる。 見た目もとても大切なこと。
だけど、それだけじゃないってことも皆知ってる。
俺はその、それだけじゃないって部分をもっと見られるよう、 制作者として仕事をしようと思う。
今日の兄ちゃん、ありがとう。よかったぜ。
|