2007年01月04日(木) そうだ、京都へ行こう。

後輩と山とで旅にでる。
京都にGO

きっかけ?
思いつきだな。

まぁ自分の先祖のルーツが京都にあるってのも気になったし。
正月だぜ!みたいな。
だから行きまんた。

後輩の八木は途中で強制的に連行。
あと車だしてもらって、あと運転もしてもらったw

俺と山は酒呑んで泥酔。
車に酒こぼすわ、ベビースター撒き散らすわで散々な八木。

無事京都に着いてからは八坂神社や清水寺、知恩院、二年坂など、
名所をまわった。

休みとあってたくさん人もいたけれど、
それはそれで風情のあるものだった。


知恩院で頭を垂れ、胸の辺りで手を合わせる。


去年一年見守ってくれてありがとうという気持ちを伝え、
今年どう生きたいかを仏を目の前に考えてみた。
精一杯生きたい。
そして、去年と同様、多くの試練を与えてくださいと願った。

どうしてほしいという願いはそこになかった。
ただ、見守って欲しいと願った。

手を合わせ頭を垂れる時間は今想うと尊かった。
心がそこになくて、もっと高い場所にある気がした。
お寺の独特の香りと木魚の音は、
心を落ち着かせてくれた。

それに馴染みがあるわけではない。
ただ、懐かしさに似た気持ちを覚えた。


山や八木と車の中で、そして、初詣中に、
たくさん話した。

印象的だったのは、
神仏のこれからのことについて。

今年の初詣に出向いた人は過去最高と報道されたが、
実際それは2掛けだろうし、
神仏を敬う、尊ぶという気持ちは薄れつつある。

また、それに関する知識や伝統も消えつつあって、

なんで仏に祈らなきゃいけないのか、
初詣に行く理由なんていうのもわからなくなってきた。

「気持ちを整理するところにすればいい」

と山は話した。いや、正確にはそれは山自身も聞いたことだが。
色々話をしたのだが、僕はこう受け取った。

悩みや迷いを感じた時、スタート地点、原点を見直す時に、
もう一度それが正しいかどうかを点検する場所にすればいい。

手を合わせ、頭を垂れて目を閉じて、
静かな環境で己自身を振り返る場所になればいい。



最近山から聞いた話で神仏に関係するものがもう一個あって、
関心したことがある。

それは、最近「ミニ鳥居」の人気が高まっているということ。

公園や不当にゴミが廃棄されているところに鳥居を立てるだけで、
ゴミのポイ捨てがなくなるという話だ。

日本人の心は伝統をなくしかけていながらも、
無意識に大切にしなくてはならないもの、「畏れ」があるのだろう。


僕にも理由はないが、その「畏れ」がある。
そして、何か信じられるものがある。

イベントとして初詣に行く人が多いだろうが、
これだけの数になると、
やはり日本は「神の国」といえるかもしれない。

そして、実際にそれを感じることができた。


目標がなかなか立てられなくてとても悩んだ。
だけど、悩んでいると、答えを探そうともがくので、
多くのことが見えてくる。

京都には行くべくして、行ったのだろうと思う。

そして、
山と八木ありがとう。
思い出になったし、いい年明けになった。

まだまだ悩みは絶えないけれど、
がんばって乗り越えて、今年の目標を探すよ。


 past    will


sk6 [手紙] [Ai to U]

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