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■ 古筆手鑑と画帖の名品
サントリー美術館 チケットを貰ったので行ったのですがなかなか面白かったです。
古筆手鑑とは書の名品を集めて折本に貼ったものです。本当に歴史上の有名な書の達人の書いた文書をペタペタと貼ってアルバムのように眺めることが出来るようになっています。高校の教科書にも載ってる三筆や三跡の書が多分文書の切れ端なんでしょうが誰それの手によるものだという見出し付きで貼ってあるんです。本当に書とかわからない私が見てもきれいなバランスのいい文字です。私は字が下手なのでこういうの見るとうっとりものですね。草書でもバランスがいいのでなんかアートな感じ。何が書いてあるのかはさっぱりわかりませんでしたが。(かろうじて小倉百人一首が書いてあるのがわかったくらい)
画帖は画家の習作が貼ってあるものや元は屏風などだった絵を集めて貼ったり豪華な絵本という感じです。やはりこういう画題だと「源氏物語」をモチーフにしたものが多くて日本人の教養なんだなぁと思いました。平家もあったけれども断然源氏の方が多い。きれいな細密画のものもあって結婚のお祝いの品として作られたりしたそうです。割に小さい手軽なサイズのものもありましたし。
あとは文人画を集めたものとかあったのですがこっちはやはり絵としての魅力はぼやけてる感じで趣味の絵という感じ。まさに現在の絵てがみみたいなものがあったりしました。上手いと思う人の絵は○○派で絵を学んだことのある人ですね、やはり。 また面白いものだと芝居のちらしみたいなものが貼って集めてあるものなどありました。
近世の手作りアルバム。なかなか面白いもの見せてもらいました。
2001年11月16日(金)
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