備忘録
こば



 「孤島の姫君」

今市子 朝日ソノラマ

昨日の帰り電車が事故で動いていなかったため寄った本屋で買ってしまいました。おまけに少年画報社から「今市子総集編」も出ていたものだから一緒に購入。思わぬ散財となってしまいました…電車のせい…

短編集だったのですがどれも面白く読みました。ファンタジー色の強いものが2本ほど。でもどこかコミカルな感じがとても楽しくシリアス一辺倒のものよりも私は好きな感じです。表題作の「孤島の姫君」なんかは主人公(っぽくはなかったんですが)のヨナともうひとりのオラシアスのシリアス・真面目、俗物的・楽天家な落差がとてもよかったーでもラストひっつく必要性はあまり感じませんでしたが…それもありでしょうか。あとは「遺影がない」が面白過ぎた。ブラックだなぁ
あと文鳥マンガ初めて読んだんですけどこれも面白い!この人上手いですよねやはり。

総集編の方はこれだけで話が終ってなくて大失敗。面白かったので後で単行本を買うハメとなるでしょう。
今市子さんはお正月にやった「世にも奇妙ー」で吾郎ちゃんがやった「僕は旅をする」の原作者でもあります。ちょっと怖い感じのマンガでも大丈夫な人にはおすすめです。

マンガといえば長年、シーンと台詞だけ頭の中に残っていてどのマンガだか思い出せなかったマンガがどれだか判明しました。石塚夢見の「ピアニッシモでささやいて」はーすっきりしたーマンガ喫茶にでも読みに行こうかと思ってます。

2001年11月15日(木)
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