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| 2021年08月18日(水) ■ |
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| 緊急事態というのは、当たり前だけど、本当に急に訪れるもの |
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巷では「緊急事態宣言」がいつからいつまで・・と騒然としているが、 そもそも「緊急事態宣言」って、どういう意味?ってところが曖昧、 そんな気になって調べてみた。 「緊急事態」(Emergency)とは (1)すみやかな対応が必要とされる重大な事態。 (2)大規模な災害や騒乱などが発生して、治安上差し迫った危険が存在する状態。 一般的に解釈すれば、 健康や生命および財産あるいは環境に危険が差し迫っている緊急の状態のこと。 では、もっと根本の「緊急」とは 「重大で即座に対応しなければならないこと。また、そのさま」とある。 大切なことは「すみやかな」「即座に」で表現されるように、 危機感をもち、スピードをもって対応しないと、 「緊急」という感じがしないのは、私の錯覚だろうか。 書籍「おいしいコーヒーのいれ方」(村山由佳著)のある場面で こんなことが書かれているのを思い出した。 「緊急事態というのは、当たり前だけど、本当に急に訪れるものなんだなぁって」 以前流行った「いつやる?・今でしょ」ではないが、 数日後から発令される「緊急事態宣言」って なんだか「緊急」っていう危機感が感じられない。 自治体の準備体制、飲食店などの準備ができないから・・ なんて理由をつけるなら「緊急」に変わるフレーズを探したらどうだろうか。 私は、3.11東日本大震災の時に対応した「計画停電」を思い出した。 前日にならないと、どの地域が停電するかもわからずに、ドタバタしたけど、 あの時ほど「緊急事態」を肌で感じたことはなかったからだ。 計画的な「緊急事態宣言」は、効果がないんじゃないかな・・と 思う小市民の一人である。
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