初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2019年09月02日(月)
トンネルの奥、出口なくても少しの辛抱、じき光が差す

映画「メリー・ポピンズ リターンズ」(ロブ・マーシャル監督)から。
前作を観ていないので、続編と言われてもピンとこないが、
節々に、そんな台詞が散りばめられている。
冒頭から「なぜ名前を?」「メリー・ポピンズだから」で始まり、
「ねぇ、どうやったの?」と聞き返しても、
「メリー・ポピンズは説明しないんだ、行こう」の一言。
その不思議な存在の彼女もまた、面白いことを口にする。
「何でも可能よ、不可能なことでさえ」・・(汗)
随所に、つっこ見どころ満載でありながら
「メリー・ポピンズだから」で許してしまう私がいて可笑しかった。
ただし、彼女が子供たちに接する躾けの部分はメモをした。
遊んで汚れていた子供たちをお風呂に強制した時、
「(お風呂は)いつも夜に入る」と言ったシーンで、
「アナベル、お風呂は体を洗うべき時に入るの」と説明。
また、子供達同士で、秘密めいた話を話していたら、
「こそこそ喋るなら、できるだけ大きな声で。
みんなで秘密を共有できるように」とサラッと指摘し痛快だった。
ミュージカルの一節にこんな表現がある。
「僕の経験では迷ったときは、小さな灯りを探すんだ」
「闇が深い時は君が輝けば、世界を照らし出せる」
「トンネルの奥、出口なくても少しの辛抱、じき光が差す」
監督が伝えたかったのは、こんなことなのかもなぁ。