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| 2019年08月27日(火) ■ |
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| 何のためにこの椅子に座ってる! |
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映画「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」 (ジョー・ライト監督)から。 確かに、第2次世界大戦初期の歴史ドラマであったが、 メモした台詞たちを眺めると、今の時代にも通じる 「リーダー論」みたいなものが頭に浮かんだ。 首相の座になった時、妻はW.チャーチルにこう話かけてる。 「権力者は思いやりを持たないと、できれば穏やかさもね 皆に尊敬される首相になって」 そして、いろいろな決断をし、指示を出すシーン。 「肝心なのはナチスにイギリスは征服できないとわからせることだ。 私が全責任を負う」と言い切り「本当に?」と半信半疑の部下に、 「もちろんだとも! 何のためにこの椅子に座ってる!」と怒鳴る。 私は、このシーンが一番お気に入りとなった。 また、戦いに対して「和平交渉は及び腰に映る。 戦争に負けるより戦いを諦めた方が恥だ」と持論を展開し、 和平交渉に対しては、 「頭を食われてながら虎に道理を説くことはできん」とピシャリ。 「勇敢に戦って破れた国はまた起き上がれるが、 逃げ出した国は未来はない」と、断固戦う意志を貫いた。 そして、英国王ジョージ6世が「私は君を支持する」と 彼の背中を押してくれ、1つの助言を伝えるシーンも良かった。 「今度は私が君に助言する番だ。町に出て人々の声を聞け。 声なき大衆の声を聞くんだ。彼らにありのままの真実を話せ」 彼は助言どおりに行動し、自分の思いが確信に変わった瞬間、 「彼らの気持ちを代弁し続けることが私に課せられた義務だ」と 自信に満ち溢れた表情に変わっていた。 いつの世も、国民は強いリーダーを望んでいるだよなぁ。
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