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| 2019年04月30日(火) ■ |
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| ヴィヴァルディの「四季」とピアソラの「ブエノスアイレスの四季」 |
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新しい音の世界を体験できる異次元の音楽祭 in mishima (Mishima Contemporary Music Days) 略して「MCMD」が 2019/4/27〜2019/5/5の期間中、 「最先端クラシック」と呼ばれる、現代の音楽の魅力がつまった 濃厚な全12プログラムを提供している。 私は家族で、オープニングコンサートとして位置づけられている 「まったく異なるアプローチ、斬新な2つの『四季』」を堪能。 ヴィヴァルディの「四季」とピアソラの「ブエノスアイレスの四季」 2曲を季節ごと交互に演奏していただいたため、 普段では聴くことのできない、北半球と南半球の四季を ヴァイオリンなど弦楽器の生音が会場内を心地よく響いていた。 素晴らしかっただけに、残念なことは観客の入り。 以前、GWに開催していた「音楽祭」を東京まで観に行ったが、 どのプログラムも超満員で、演奏者と聴衆とが作り上げた音楽祭、 そんな感じがしたが、まだ地方では無理なのだろうか。 観光客をターゲットにした、地域の観光案内だけだなく、 住んでいる人をターゲットにした、地域の素敵なイベントも、 情報発信していきたいなぁ。
PS. いつの日か、ヴィヴァルディの「四季」と柿田川の「映像」を 組み合わせて、PV(プロモーションビデオ)を作りたい。
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