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| 2019年01月04日(金) ■ |
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| 平成最後の年に送り出す、日本通史の決定版! |
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数年前までは、年末年始の長期休暇を使い、 そんな時しか読めない、長編小説に夢中だった。 しかし「十二国記シリーズ(小野不由美著)」に出会ってからは、 毎年のように、好きな作品・巻から読める手軽さから 時間を見つけては、読んでいた。 が、今年は久しぶりに、読みたい!!と思った書籍を見つけた。 書籍「日本国記」(百田尚樹著・幻冬社刊・509頁) まだ途中であるが、さすが・・というしかない考察で、 読者の私をグイグイと引きずり込んでくれている。 今は、本屋で手にした時のことを思い出し、 本の帯に書かれたキャチコピーを紹介した。 大きな見出しは「私たちは何者なのか・・。」 さらに「神話とともに誕生し、万世一系の天皇を中心に、 独自の発展を遂げてきた、私たちの国・日本。 本書は、2000年以上にわたる国民の歴史と 激動にみちた国家の変遷を「一本の線」でつないだ、 壮大なる叙情詩である!」と書かれている。 そして、私を惹きつけたキャッチコピーが 「当代一のストーリーテラーが、平成最後の年に送り出す、 日本通史の決定版!」 久しぶりに、半身浴しながらの長風呂になりそうだ。
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