
|
 |
| 2018年12月25日(火) ■ |
 |
| 質が収益を高める |
 |
映画「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」 (スティーブン・スピルバーグ監督)から。 題材は「ベトナム戦争」だけど、テーマは「報道の自由」だ。 そして、報道の使命とは何か?を強く考えさせられた。 「権力を見張らなくてはならない、 我々がその任を負わなければ誰がやる? 報道の自由を守るのは報道しかない」と言い切るシーン。 また「趣意書にはこうもある」と前置きして 「新聞の使命はすなわち『優れた取材と記事』と。 「それに」とさらに付け加えるように 「新聞は国民の繁栄と報道の自由のために尽くすべきである」と。 ではどうするか?と考えた時、冒頭シーンにヒントがあった。 「10万の兵力を追加して改善せず、それは悪化と同じだ。 うちの読者はエリート層で教養があり要求も高い。 だから腕のいい記者に投資する。質が収益を高める」 そう、読者の要求に応えられるような記事を書ける記者こそ、 大切にしなければならない、と言っている。 最後に、裁判所の判事が、ダメ押しのように意見を述べた。 「建国の父たちは報道の自由に保護を与えた。 民主主義における基本的役割を果たすためだ。 報道が伝えるべきは、国民だ、統治者ではない」 質の良い記者の記事は誰もが読みたがるから、新聞が売れる。 そういうことなんだろうなぁ。
|
|