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| 2018年05月17日(木) ■ |
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| カネや女のために吹くやつは信用しない |
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映画「ブルーに生まれついて」(ロバート・バドロー監督)から。 1950年代のジャズ界で活躍したトランペット奏者 「チェット・ベイカー」その半生を描いた伝記映画、という紹介と、 「ブルーに生まれついて」というタイトルが気になり鑑賞した。 もちろん、演奏曲の1つ「Born to be blue.」は理解できたが、 何か意味があるのだろう・・と、メモ帳片手に字幕を追った。 曲ではなく台詞的には「今夜はブルーでいさせて」 「ブルーはいやだ」「青い部屋に引っ越そう」程度で、 あまり意味がなさそうだった。 鑑賞した方々の感想にも 「ブルーな世界からぬけだせない哀しみ」とか 「もがき苦しみながら奏でたブルーな響き」などの表現が、 あったけれど、やはりピンとこなかった。 今回は、ジャズ界の帝王「マイルス・デイビス」が、 若かりし「チェット・ベイカー」に厳しく呟やいた台詞、 「カネや女のために吹くやつは信用しない」を、 残しておこうと思う。 どんなことがあろうとも、麻薬に溺れてしまった彼を、 私は正当に評価できないな、と思ったから・・。 厳しい表現かも知れないが、それが私の本音である。
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