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2018年03月13日(火) ■ |
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全てのものには固有の波導があるってこと |
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映画「劇場版 ポケットモンスター ミュウと波導の勇者 ルカリオ」 (湯山邦彦監督)から。 タイトルの「波導」の文字に違和感を覚え、どう言う意味だろうか?、 「波動」とは違うのだろうか?、ずっと気になっていた。 作品中、字幕を見ながら確認していたが、やはり「波導」の文字を使い、 「波導は我にあり」「自分の波導を信じるのだぞ」となっている。(汗) ネットで調べたら、やはり疑問を持っている人が多数で可笑しかった。 その中で「波動は衝撃の波、波導は気配」と言いきっていた人がいる。 「気配は我にあり」「自分の気配を信じるのだぞ」と言い換えても、 なるほど、あまり違和感がないな、とメモをした。 作品中「波導って何ですか?」と訊ねるシーンがある。 その答えは「全てのものにはも固有の波導があるってこと」 答えにはなっていない気がしたが、やはり「気配」かな、と納得した。 ただ、子供たちが楽しみにしている映画だけに、 その影響の大きさを考えて、タイトルの付け方に工夫が欲しい。
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