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| 2017年12月22日(金) ■ |
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| 「北の空で1番明るい星よ」「カリーナか」 |
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映画「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」 (ヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ監督)から。 「シリーズ第5弾」だからなのか、前作の知識がないと、 なかなか楽しめた、という感想が持てる作品ではなかった。 強いて上げれば、孤独な天文学者カリーナが、 本当の父(たぶん名付け親)と会話をするシーン。 「あんたは孤児か、名前は何と言う?」 「北の空で1番明るい星よ」「カリーナか」 「カリーナ・スミス、星に詳しいの?」 「俺は船長だ、星をたどり帰途に就く」 海賊の船長が、自分の娘に星の名前を付ける設定は、 ちょっと涙腺が緩んだ。 ただ「北の空で一番明るい星」って定義には、 季節や時間によって変わってくるだろうし、わかりにくい。 特に、カリーナ(Carima)とは「りゅうこつ座」のα星。 「りゅうこつ」とは「船の竜骨(キール)」のこと。 また星座の「りゅうこつ座」は、もともとは 「アルゴー船」という巨大な星座の一部であり、 現在は「とも座」「ほ座」「りゅうこつ座」に分かれている。 名前の由来が、そんなことまで繋がっていけば、 父娘の関係が、より際だって良かった気がするのだが・・。 まぁ、シリーズ作品は、これからは注意しようっと。
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