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| 2017年06月22日(木) ■ |
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| 質問に答えるだけでは会話とは言わない |
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カナダ・スコーミッシュへのホームスティ事前研修から。 コミュニケーションの話をしていた時だったかな。 突然、中学生の参加者に向けて、矢継ぎ早に質問を浴びせた。 質問は「Do you like 〜?」のワンパターンであり、 難しい単語ではなかったので、周りの人も安心しながら、 2人の会話を見守った。質問された彼の答えは、全て「Yes」。 たぶん、私も同じ答えをしたと思う。 それを終えて、講師のマイケル・トンプキン氏は、 これは「a one-way relationship」(一方通行の関係)だから、 「会話(交流)とは言えない」と言い切った。 はじめは「えっ、ちゃんと答えていたのに」と思ったが、 質問に答えているだけで、質問をしていないことに気付いた。 「and you?」が足りなかった、と。 「あなたは〇〇が好きですか?」「はい、あなたは?」「私は・・」 これで会話として成立したことになる。 たしかに私が習った「会話」の一番目は、挨拶の仕方も、 「How are you?」「I’m fine thank you, and you?」 必ず、答えた後に、相手に同じ質問を返している。 振り返ると、仕事でも、家庭でも「会話」しているかなぁ、私。
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