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| 2016年12月01日(木) ■ |
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| 家康は「サナダ虫」に悩まされた。 |
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書籍「徳川将軍家十五代のカルテ」 (篠田達明著・新潮社刊・188頁)から。 世界の多くの人が知っている、あの徳川家康が、 終の棲家である隠居所をわが町に建てようとしていた、 そんな事実を知ってから、歴史本を読み直しているが、 私のアンテナに引っかかったのは、家康の健康状態だった。 「徳川将軍家十五代(家康〜慶喜)」の歴史的事実や、 彼らの死に方から推測して、こんな病気だった、というもの。 「徳川家康(初代)」は「日本最初の洋式眼鏡をかけた人物」 (静岡市の久能山東照宮に所蔵)から始まり、 「持病に『寸白(すはく)』を抱えていた。 寸白とは、条虫病、つまりサナダ虫のことである。 昔は下肥を肥料に用いたので、 だれもが回虫やサナダ虫に悩まされた」とあった。 家康は、数ある戦いで「真田家」に悩まされ、 健康でも「サナダ虫」に悩まされていたと知って、 NHK大河ドラマ「真田丸」の見方も変わってしまう。(笑) 「家康VSサナダ」、話題に尽きないなぁ。
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