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| 2016年10月08日(土) ■ |
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| 「思い出」と「妄想」は、無関係代名詞。 |
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映画「ふしぎな岬の物語」(成島出監督)から。 う〜ん、作品としては・・が鑑賞後の感想だった。 女優・吉永小百合さんのファンにとっては、 役柄がどんな設定であろうが、満足なのかもしれないが。 そんな状況ではあるが、メモした台詞の中から選ぶとすれば、 「肩を壊さなければ、甲子園に行けた」とか 「昔、俺、学級委員だった」と、事実無根の妄想を口にする 阿部寛さん演ずる「浩司」に、恩師が笑いながら呟いた台詞。 「はぁ?」と、ややオーバーアクションで振り返り、 「君ね『思い出』と『妄想』は、無関係代名詞。 つまり、Whoとwhichの関係、わかる?understand?」、 と続けた。(その意味すら分からなかったが・・) 教え子をからかいながら、さすが学校の先生らしい教え方で その表現が光った。 「関係代名詞」という単語、意味は忘れてしまったが、 一番苦手だった英語の表現として、記憶に残っている。 単に「思い出」と「妄想」とを、ごちゃごちゃにするな、 それとこれは、まったくの無関係だ、の表現でいいのに、 敢えて「無関係代名詞」という、意味不明の単語を使う。 私も、今度、使わせてもらおうっと。
P.S. 作品中「〜青年団フォーク愛好会のみなさんでした」の紹介で、 ど田舎のステージで歌を披露するグループが、上手すぎた。 メンバーをエンドロールで確認したら、 「杉田次郎、堀内孝雄、ばんばひろふみ、高山巌、因幡晃」 上手いわけだよなぁ、これだけ揃えば。(笑)
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