
|
 |
| 2016年08月21日(日) ■ |
 |
| 高瀬さんと藤光さんの先輩2人に感謝したい |
 |
「リオ五輪・男子陸上・400メートルリレー・銀メダル」 日本陸上界、いやオリンピックの歴史に名を残したのは、 ご存知「山県・飯塚・桐生・ケンブリッジ」選手の4人。 多くの記事に目を通して、一番気に入ったのは、 飯塚選手のコメントだった。 「(出られなかった)高瀬さんと藤光さんの先輩2人に感謝したい」 実際、調子が上がっていた高瀬選手を使うかどうか、 最後まで悩んだという関係者の言葉を耳にすると、 この銀メダルは、6人で掴んだものだな、と思った。 リオ五輪が終わり帰国しても、スポットは4人ばかりに当たる。 補欠の選手に光が当たることはほとんどない。 けれど、彼ら2人が万全の体制で準備を整えていたからこそ、 走った4人が思いっきり力を発揮できた、と感じるからだ。 チームは、出場したアスリートたちだけではない、 それを支える控えの選手まで含めて、チームなんだと。 高校野球でも、箱根駅伝でも、当日まで同じ練習をしてきた。 だからこそ、控えの選手に向けた「感謝」のメッセージは、 今までメモしてきたメダリストのコメントよりも、輝いていた。 こういった視点で練習をしてきたからこそ、銀メダルなんだな。
|
|