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しもさんの「気になる一言」
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2016年05月28日(土)
「親友」と「知人」は、親密度が違う「友達」

最近、Facebookから少し距離を置いている。(汗)
私の場合「友達承認」はけっこうこだわっていて、
顔と名前が一致しないと「承認」しないし、
毎年「誕生日」などを機に「友達」の整理(断捨離)をする。
1人ずつ、顔を浮かべ、思い浮かばなくなったら、
申し訳ないが「友達」を外すことも・・。
そうしないと、大切な友達の行動がわからなくなるし、
街で偶然すれ違った時に、挨拶も出来ない関係が
「友達」とは言えないし・・などと考えるからだ。
(10年以上メール交換している、顔も知らないメル友もいるが)
いや、そんな彼ら、彼女らの存在は、私の感覚から言うと、
「友達」ではなく「知人」なんだよなぁ、とも思う。
SNSも「いいね」を何種類も分けるくらいなら、
「友達」を「親友」「友人」「知人」「仕事」「趣味」など、
普段からの「お付き合いの度合い」で振り分けるほうが、
相手がどんな感覚で、自分と「お友達関係」を保っているのか、
わかって面白い気がするのになぁ。
「とりあえず」なんてのがあったら、もっといい。(笑)
生まれてから何十年もつき合っている「親友」と、
先日知り合った「知人」を一括りにするのは難しい。
人間関係を大切にするSNSだからこそ、改善を期待したい。
現状は「親友」と「知人」は、親密度が違う「友達」と理解して、
つき合っていくしかないのかな。