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| 2016年05月07日(土) ■ |
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| Musicは、人類最大の発明なんだ |
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昨日は、G.Wに企画・運営したイベントの疲れか、飲み過ぎか、 たぶん、天候を気にしながらネットで随時確認、の生活で、 睡眠不足、体はだるく頭の中は、ぼ〜とした状態だった。 集中力に欠けていることが、自分自身でもわかる状態。 それを癒してくれたのは「クラシック音楽」。 なんとか仕事を終え、向かったのは「沼津市民文化センター」 ここで定期的に開催されている、(DVDだけど・・(笑)) 自主文化事業「クラシック・レコード・コンサート」。 初参加の私も含め、35人ほどのクラシック音楽愛好者が、 防音ばっちりの部屋の中、約2時間、100インチのスクリーンと、 音質のよいスピーカーで、名曲を堪能した。 スマホはマナーモードではなく電源を切り、余計なことを考えず、 耳から入ってくる、心地よい音楽に集中していただけなのに、 頭の中のモヤモヤが、スッキリしていることを実体験した。 なぜか、映画「死神の精度」(原作・伊坂幸太郎著)のワンシーン、 「Musicは、人類最大の発明なんだ」の台詞が頭に浮かび、 自分でも可笑しかった。 申し込みをした時は、企画・運営方法に興味関心があったのだが、 確かに、人類最大の発明だな、音楽って。
P.S. 5月のテーマは「自然と音楽」 視聴した曲は以下の通り ・交響曲第6番 へ長調「田園」(ベートーヴェン) ・「四季」より「春」(ヴィヴァルディ) ・映像 第1集」から 水の反映(ドビュッシー) ・「前奏曲集第2巻」から ヒースの茂る荒地(ドビュッシー) ・交響詩「わが祖国」から「モルダウ」(スメタナ) ・その他1曲(すみません・メモ忘れ)
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