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| 2016年03月14日(月) ■ |
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| 心不全はパー、心筋梗塞はグー |
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最近、心臓の病気で入院したり、亡くなる人が多い気がする。 私たちは、突然襲ってくる痛みに対して、何も出来ないね、 そんな話から、以前、同級生が教えてくれた話を思い出した。 「心不全と心筋梗塞」は、どちらも心臓の病であるが その痛み方が違うらしく、その様子は動作に現れるらしい。 それは、痛くなったときに心臓を押さえる手の動きで 「心不全はパー、心筋梗塞はグー」。 (すみません、記憶が曖昧で、逆かもしれません・・(汗)) 締め付けられるような苦しさは、心臓をパーで押さえ、 チクチク痛む苦しさは、心臓をグーで押さえるという。 その場に居合わせたことがないから、定かではないが、 言われてみれば、心臓だけでなく、体のどこでも同じ。 痛み方によって、押さえ方、耐え方が違う気がしている。 意識的に行う動作ではないからこそ、瞬時に反応する 手の動きで、その痛さが推測できるようだ。 もう少し、いろいろ人に興味をもって接し、 病気独特の人間の動き、観察してみなければなぁ。
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