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| 2016年01月29日(金) ■ |
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| 「スリー・ツー・ワン」と「ワン・ツー・スリー」 |
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わが町と海外友好都市の関係にある、台湾苗栗(みやおり)市から、 中学生8人が交換中学生として、訪れてくれた。 三島西ロータリークラブの主催で、毎年、数人の中学生が、 行ったり来たりし、今年で30回目を迎えた。 「国際交流」も、わが課(まちづくり係)の担当なので、 歓迎会の司会をしながら、台湾と日本の文化の違いを見つけて、 気になる一言の題材にしたいな、とメモをした。 私のメモ帳に書かれたのは、なんと写真を撮る時の掛け声。 私は、古いのか「say,cheese!」と言うのかと思ったら、 わが町の広報担当は「「スリー・ツー・ワン」(バシャ)。 なるほど・・その方がわかりやすいな、と感心していたら、 台湾の写真担当は「ワン・ツー・スリー」(バシャ)。 えっ・・どっち?、私の頭の中は、今日はこのネタ、と喜んだ。 東京五輪が近づくにつれ、外国人が日本を訪れる機会が増え、 当然「シャッターを押してくれませんか?」と、 スマホやデジカメを渡されるケースも増えるに違いない。 そんな時、何と声を掛ければいいのか?、知りたくなった。 もちろん、各国の言葉が話せればカッコいいけれど、 とりあえず「万国共通」のフレーズがあればいいな、と感じた。 たぶん・・滑舌も悪いし、伝わってないと思うけれど・・(汗) 久しぶりに、英語で会話をして、妙に緊張してしまったなぁ。
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