
|
 |
| 2016年01月19日(火) ■ |
 |
| 「シムキンの靴直し店」「ジミーの理髪店」 |
 |
映画「靴職人と魔法のミシン」 (トーマス・マッカーシー監督)から。 原題は「The Cobbler」(靴直し店) 「shoemaker」「shoe repaire」でないところが面白い。 さて、私が気になったのは靴屋だけでなく「お店の名前」。 小さな町のストリートだからか、その理由はわからないが、 店舗の上に掲げられているお店の看板に、 「○○の○○店」と、経営者の名前が入っている点だ。 最近の日本のまちかど風景で感じることは、 店名だけの看板では、なんのお店かわからない。 だからこそ、今回場面設定されていた 「NY市ロウアー・イーストサイド 1903年」は、 「シムキンの靴直し店」「ジミーの理髪店」は新鮮だった。 お店の名前やメニュー、金額で客を引き付けるのではなく、 個人の名前で、常連客がつく経営こそ商売なのかもしれない。 こういった作品の場合、職人の主人公は正直者で不器用、と 相場が決まっているのも定番で面白い。 そう言えば、原題の「The Cobbler」って 「不器用(不注意な)職人」という意味もあるんだよなぁ。
P.S. もう一度見直すと、理髪店ジミーの台詞が胸にしみる。
|
|